今回は,ゆるミニマリストの我が家で行なっている『リビング学習教材』を紹介します。
家庭学習用の教材は市販のワークやドリルがたくさんあって迷ってしまう!
購入してもいつどのページをやるのか、
どうやってやらせたらいいのか色々と迷ってしまいます!!
身の回りややることをスッキリとシンプル化したい私としては、
子どもたちの家庭学習のシステムもスッキリとシンプル化したい〜!!
1人ひとりに合わせたワークやドリルを選定した方がいいとは思います。
でも、小学生のうちは、まずは家庭学習のリズムとペースを作ることが大事!
一人でも「今日はこれをしよう!」と実行できることが大事!
「これって面白いな〜!不思議だな〜!」と思って1人でも調べ始められれば最高!
というわけで、我が家は通信教材「Z会」にお世話になってます。
他のドリルなどは(学校の宿題はありますが)なく、全てZ会だけで取り組んでいます。
小学二年生の長女はすっかり自分で調べたり勉強したりするようになりました。
そこで、オススメなポイントを紹介します。
Z会の基本は3冊セット
① エブリスタディ(国語・算数)
・・・簡単な問題〜ちょっと発展問題までバランスがいい。
② ドリルZ(計算・漢字)
・・・レイアウトがスッキリ。1回10分くらいで完了。
③ みらい思考ワーク(思考力)
・・・学校とは違う問題でクイズみたいに面白い。
平日は①、②を組み合わせてトータル20分くらいで終了できます。
問題数は多くないけれど、問題は簡単〜発展まであって良問だな〜と感じます。
無理なく発展問題にチャレンジできるので自信になるようです。
エブリスタディは解説やヒントも満載なので、1人で進められるようになりました〜!
みらい思考ワークはオプションですが、思考力や考える力をつけるのにちょうどいい問題ばかりです。
『けいけん』で理科社会を先取り!
毎月『けいけん』にはテーマがあって、理科や社会に繋がる学習ができます。
勉強というより、自由研究や自学ノートに使える題材ばかりで、
「不思議〜!」「面白い〜!」を毎回連発しています。
実験や調べ学習は、月に1回週末に親子で取り組んでいます。
やったことを「けいけんシート」に書いて添削問題と一緒に送ると、
先生からお返事があるので一生懸命に書いています。
学習カレンダーにおまかせ!
「今日はどのドリル何ページにしようか」と迷う必要がなく、
学習カレンダーに見本スケジュールがあるので、これにおまかせしてます。
授業よりちょっと先取りなスケジュールです。
終わったらシールを貼っておくだけ。
長女は今日の日付より少し進んでやるタイプなので、早めにシールを貼っています。
他に習い事や友達との約束もカレンダーに書き込んでいるので、
あらかじめ予定がある日は早めにシールを貼れるようにしているようです。
このカレンダーのおかげで「今日やった?」と声がけすることがほとんどありません。
朝や夕方にいつ間にかやっていることが多くなりました。
漢字ブックが良かった!
小学二年生コースには「漢字ブック」が4月に届きます。
ドリルZで習った漢字を、チェックして色を塗りつぶしていくとかなりの達成感〜!!
漢字辞典のように使えるので、書き順や例文も載っています。
これ1冊あれば、漢字練習には充分でした!
タブレット教材で英語やプログラミングもできる!
ダブレットコースでなくても、タブレット教材を使うことができます。
特に追加しなくても自由に英語やプログラミングを何回でもできるので、
週末のちょっとした時間にやっています。
英語はゲーム感覚で取り組めるので面白い〜!!
小学三年生からは専科で英語のコースを取る予定です。
次女も年長コースを受講しました!
① かんがえるちからワーク(国語・算数)
② ぺあぜっと(実験など)
次女も年長コースを受講しました〜!
ひらがなやカタカナを書く練習だけだと飽きるので、
色々な問題があって楽しそうでした!
毎月届くのを楽しみにしてくれています🎵
薄くてカラーなのもやる気に繋がる嬉しいポイントです!
まとめ
高学年や中学生になったら、得意不得意が出てきて教材も考えなければならないかな〜と思っていますが、今のところはZ会だけで十分でした!
公文や塾に行くより割安で送迎の必要もなく、親が忙しくならずに、学習のペースやリズムが作れたので本当に有り難かったです。
現在、年長の次女も同じく小学生コースを受講しようと考えています!
繰り返しやりたい問題や兄弟にもさせたいものはコピーをとってあるので、そちらもうまく使い回して教育費を抑えていきたいところです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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