今回は,手帳が大好きな私が愛用しているシステム手帳を紹介します。

ミニマリストの皆さんの持ち物は,とにかく少ない!
手帳もできるだけ身軽にできないかな?
普段は,学校で働き、家事に育児に忙しい毎日な30代です。
できるだけモノを減らして,定時退勤を目指し,家事と育児との両立を図っています。
スマホやiPadも持ち歩くけれど,学校内ではさっとメモを取ることがとても多いんです。
でも,重たい手帳はかさばるので持ちたくない。
そこで,数年前からシステム手帳を使っています。
システム手帳のリフィルを厳選して,身軽に手帳を持ち運べるようになりました。
ミニマリストを目指しているけど、手帳やメモ帳が好きな人の参考になるといいです。

plotterの手帳カバーを紹介

手帳カバーに求める条件は3つ。
1、身軽に持ち運びできるサイズ(大きさ,厚さ)
2、リフィルの入れ替えがしやすい
3、上品なカラー、質感であること
上の3つを叶えてくれる手帳を数年間探し続け、見つけたのは「plotter」。
1番のポイントは、シンプルな作りで薄いこと。

システム手帳なのに、厚さがたったの1cm!
リングノートに書いている感覚と同じです。
この厚みなら、ガバンに入れても邪魔になりません。
私は、学校で配布されるプリントがほぼA4なので、手帳はA5を使用しています。
サイズ展開も色々あるので、バイブルサイズやミニサイズも使用してみたい!
カラー展開もいろいろありますが、私は「シュリンク」シリーズの「グレー」を使ってます。
それでは、手帳の中身を紹介していきます。
年間・月間スケジュール

手帳の最初のページには、プロッターのマンスリースケジュールのリフィルを入れています。
この2つのリフィルは1年間通して、手帳に挟んでおきます。
ウィークリースケジュール

ウィークリーリフィルもあるのですが、仕事上、時間割を中心に生活しているため、
週案とバーチカルスケジュールを組み合わせた自作リフィルを使っています。
メモ用リフィルに印刷して挟んでいます。
こちらは、1学期が終わったら外して別のバインダーに移しています。
ウィークリーページの隣は、メモ用にしていて、
増やしたい時はいつでも増やせるのが便利🎵
家計簿ページ

1ページを4分割して、家計簿ページを手書きで書いています。
いつでもさっと記録できるので、ちょっとの空いた時間に書くことができます。
読書記録ページ

メモをとりながら読書をすることが多いです。
1冊の本から得た学びを3つ〜4つメモしています。
今年読んだ本の傾向や学んだことをメモしておくと、
すぐに学んだことを思い返せます。
WISHリスト

1月に書いたWISHリストも1年間挟んでおきます。
達成したものにはチェックを入れていくのも楽しみの1つです。
メモページ

後半は、無限に増やせるメモページになってます。
残りの枚数を気にせず、打ち合わせや考えたことなど、
ささっとメモを取ることができます。
あると便利なオプション

① リフター
手帳の最初と、最後にリフターを挟んでおくだけで、
なぜかとても書きやすい!!

②ペンホルダー
下敷きの代わりにもなるので、このリフターのページからメモページにしています。
まとめ
メモページが無限に増やせるので、残りを気にせず使うことができます。
3年使用しましたが、まだまだカバーは丈夫で使えます。
カバーにポケットがないのが唯一難点かと思いますが、その分、シンプルな作りで長持ちするのかもしれません。
もう少し小さいバイブルサイズにして、さらに持ち運びが楽にならないか検討中です。

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