仕上げは10分!授業準備が楽になる記録とツールの活用法

みつまめ

こんにちは、みつまめです!


授業準備が大変だと感じることはありませんか?
たくさんの教材を持ち歩き、毎回ゼロから準備するのは時間と手間がかかりますよね。

私は教科書、指導書、ノート、学習指導用要領を各学年・各教科分カゴいっぱいに入れていました・・・!

そんな悩みを解決するために、
授業準備のプロセスをシンプルにし、
記録を活用して効率化する方法をご紹介します。

これで、授業準備が楽になり、もっと授業に集中できるようになりますよ!

目次

下ごしらえ・仕上げは10分!授業準備をシンプルにするステップ

授業準備は「決める」「下ごしらえ」「仕上げ」の3つのステップに分けています。

みつまめ


特に、前日の「仕上げ」には10分だけを割り当て、
授業ノートや板書計画の見直しを行います。

決める: 週の初めに1時間を使って、1週間分の授業内容を計画します。
下ごしらえ: 必要な教材や資料を準備します。
仕上げ: 前日に10分かけて授業ノートや板書計画を確認し、必要な調整を行います。

これにより、授業準備の時間が大幅に短縮され、
持ち帰り仕事ゼロを実現できるようになりました!

持ち運ぶ道具を減らそう!授業準備の効率化

みつまめ

仕上げの10分は休み時間にやることが多いです!

けれども、
「算数のノートはどこだっけ?」「教科書はどこだ…?」


授業準備をするたびに複数の教科書やノートを探すのは、
時間がかかるだけでなく、プチストレス!

特に、すべてをカゴに入れて持ち運ぶと、
荷物が重くなり、探すだけで時間がかかってしまいます。(かなり重たい!)

特にノートはどんどん増える!


使う道具は少なく、
すぐに授業準備ができるようにしたい!

そう考えていました。

記録が大事!授業ノートの保管法

タイムクリエイトLabでは、「記録が大事!」という教えを学びました。


授業中のメモや授業後の振り返りを記録することで、
次回の授業準備がスムーズになります。

また、記録を元に授業内容をブラッシュアップすることで、
質の高い授業を提供できるようになります。

みつまめ

私は、去年の授業ノートの記録を元に、
今年の授業ノートを作成することにしました。


これにより、毎回ゼロから授業を準備する必要がなくなり、
効率が格段に上がりました。

すべてをメモアプリに一元化!授業ノートをデジタル化するメリット

授業ノートの記録は、
紙のノートではなくメモアプリに一元化することにしました。

子どもたちと同じ方眼ノートをコピーし、
それをバインダーに挟んで持ち歩くことで、
ノートを持ち歩く手間を減らしました。

この方法だと、
必要なときにさっと書き込むことができ、時間がかかりません。

ノートだどキレイに書かないと・・・!時間がかかってしまうんです。

授業が終わったら、
そのメモをメモアプリでスキャンしてデジタル保存します。

これで、スマホ、PC、iPadなど、
どこからでも去年の授業ノートを見ることができます。

iPhoneに普通に入っているアプリ。
(これ本当にめちゃくちゃ便利!)

ハッシュタグや内容から検索も一発!
同期もノーストレス!

みつまめ

「書類のスキャン機能」「写真」もアプリ内にあるので
黒板や子どもたちのノートも撮っておきます!

授業準備のたびにノートを探す必要がなくなり、
いつでもどこでも授業の準備ができるようになりました〜!

まとめ: いつでもどこでも仕事ができる!授業準備の効率化

授業準備の効率化には、記録の活用とツールの最適化が鍵です。


下ごしらえと仕上げの時間を短縮し、
持ち運ぶ道具を減らすことで、準備が楽〜!

みつまめ

カゴを卒業・・・!(涙)

また、授業ノートをメモアプリに一元化することで、
必要なときにすぐに情報にアクセスできる環境を整えることができます。

これらの方法を取り入れて、
授業準備をもっと楽に、もっと効率的にしていきましょう!
次回もお楽しみに!

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