こんにちは!持たない暮らしを目指しているゆるミニマリストのみつまめです!
毎朝、子どもたちが学校に出発する前のバタバタ、どうにかならないかなって思いませんか?
「ハンカチ忘れた!」「コップ忘れた!」なんて声が聞こえると、
こちらもドキッとしますよね。
今回は、そんな悩みを解決するために、
私が実践している「忘れ物ゼロ」のランドセル置き場のアイデアをご紹介します。
これで朝の準備がぐっと楽になり、家もスッキリ片付きますよ!
学習机、実は問題だらけ?
次女が小学1年生になったので、リビングに2台の学習机と棚を設置しました。
そこには
教科書類や家庭学習用具
筆記用具、お絵描き道具
細々したおもちゃ、
ティッシュ、ハンカチ、
手提げ袋などが置かれていました。
当初はこれで全部片付くと思っていたんです。
でも、学校に持っていくものと家で使うものがごちゃごちゃに混ざってしまって、
朝の支度が本当に大変に…。
ミニマリストを目指す私としては、もっとシンプルで使いやすい方法がないかと悩んでいました。
「あれ、忘れた!」の連続…
登校した後に学習机の周りを見てみると、
「あ!自主学習ノート忘れてる!」
「手提げ袋忘れてる!」と、
忘れ物に気づくことがよくありました…!!
特に忙しい朝、ランドセルを背負って出発する際に、
持っていくものが全て揃っているか確認するのが大変でした。
2人分ともなるとなおさら大変!
毎朝、「何か忘れてない?」と声をかけるのも
ストレスの一つになっていました。
これで解決!シンプルな収納術
そこで、シンプルに収納するための新しい方法を試すことにしました。
翌日学校へ持って行くものは、すべてカラーボックスにまとめて置くことにしました。
これで朝の準備が超スムーズに!
具体的には、カラーボックスに以下のものを置くことにしました
- ランドセル(教科書、筆入れ)
- 手提げ袋
- コップ袋
- ハンカチ、ティッシュ
- マスク
- 体操着袋(月曜日)
- 内ばき袋(月曜日)
- 給食エプロン(月曜日)
この方法なら、登校前にカラーボックスの上が空っぽであれば、
忘れ物がないことが一目で分かります。
忘れ物が消えた!
この新しい収納方法を取り入れてからというもの、
「ハンカチ忘れた〜!」
「コップ忘れた〜!」
という声が家から消えました!!
私も「今日は忘れ物ないかな?」と確認するのが格段に楽に〜!!(涙)
ミニマリストにぴったりな、シンプルで効率的な収納方法が実現できて、大満足です!
シンプルで分かりやすい収納にすることで、
子どもたちも自然と自分で準備をする習慣が身につき、
忘れ物が減るというメリットもありました。
ぜひ、試してみてくださいね!
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