まずはやってみよう!学びを「自分ごと」として捉える

タイムクリエイトLabで
講座を受けたりWEB記事を執筆したりしています!

・講座の学びをもっと活かしたい!
・毎日の出来事から記事をたくさん書きたい!

と思ったときに、真っ先に考えて欲しいことが「自分ごととして捉える」です

この記事では

自分ごとに捉えるってどういうこと?
具体的にどんなことをすればいいの?

ということを解決するために行なっていることを紹介していきます

合言葉は「まずは、やってみよう!」ということです

目次

学びを「自分ごと」として捉えるってどういうこと?

そもそも「自分ごととして捉える」ってどういうことなのかというと

物事や課題を自分のものとしてとらえ、主体的に取り組むこと。
自分自身がその仕事に関心を持ち、かかわること。 

つまり、
自分だったらどうするか
自分に置き換えるならどうするか

これを考えながら学ぶということ

反対に「他人ごと」とはどういうことがというと

これは自分にはできない
関係ないって思ってしまう…

他人ごとの意識で学ぼうとすると
「自分にはできないから…」

ここで学びがストップしてしまう

せっかく、いい学び、いい本に出会っても
それを自分ごととして置き換えられなければもったいないです

では、どうやって自分ごと化していくのか実際にやっていることを紹介します

「自分ごと化」するためのポイントをメモに記録する

みつまめ

私はメモの取り方を変えたら、少しずつできるようになってきました

講座を受けたり本を読んだりしたときにメモをとる

内容の大事な部分をメモる

これだけでは「自分ごと」として捉えるメモになりません

メモの右側に「自分だったらどうするか」を書くようにしました

実際に講座を受けながらメモを書いていくとわかるのですが

「なるほど!」→メモる
なぜ、なるほどと思ったのか →右側にメモる
さらに、自分だったら何をする?→さらに右側にメモる

という風に、だんだん右側にいくについて自分ごととして捉えたメモになっていきます

最近では、「この部分は、この記事にしよう!」と決まることも多いです

ちなみに…「自分ごと」ではなく「我がこと」?

先日、当たり前のように「自分ごととして捉えて…」と語っていたら

国語の先生から

本来の日本語表現は、「我がこと(わがこと)」と「他人ごと(ひとごと)」というセットなんですよ

というコメントが!!!

え!?「自分ごと」っていう日本語はないの!?

誤用から広まった「他人ごと(たにんごと)」がどんどん社会に侵食し始めているんだそう

つまり、

✖️「他人ごと(たにんごとごと)」↔︎「自分ごと(じぶんごと)」
◯「他人ごと(ひとごと)」↔︎「我がこと(わがこと)」

え!?

「たにんごと」はなくて「ひとごと」なの!?

「じぶんごと」じゃなくて「わがごと」なの!?

…言いにくい…

わがこと
わがこと
わがこととして捉える…

う〜ん、どうも…言いにくい…

「自分ごと」という言葉の使用が気になってしまう…

とはいえ、最近は用いる人が多くなってきたので
一所懸命↔︎一生懸命のようになるのかもしれませんね!

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