今回は,読書好きなゆるミニマリストがやっている「読書のやり方」や「読書記録」の方法を紹介します。
本を読んだらアウトプットに読書記録をつけたい〜!!
でもノートがどんどん増えるのは困る〜!!!!
できるだけ持ち物を減らして,スッキリとした暮らしを目指しています。
手帳やメモ帳,ノートを書くのは大好きで、多い時は5〜6冊を使い分けていました。
現在はiPadを活用して,ノートを極力減らすようにしています。
Goodnotesというメモアプリを活用して,日記帳を書いている記事を紹介しました。
同じアプリを使って,読書記録をつけ始めてみたら,メリットがたくさんあることに気づきました。
暮らしをミニマム化したら読書の時間がとれる
暮らしや持ち物をミニマム化してみると,読書をする時間が取れるようになりました。
仕事関係の教育書を読むようにはしていましたが,小説を読む時間はなかなか・・・。
最近になって,小説も読めるようになりました〜!!
朝の1人時間や夜寝る前など,時間を決めて読む習慣がついてきました。
本は読んだら,感想や気になったこと,学びをメモするようにしています。
本は2回は読み返す
読書をするときには,手帳やiPadと共に(コーヒーも)。
最近の本の読み方は,
① 気になるところには付箋をつけながら最後まで読みます。(1回目)
② 読み終わったら、最初から付箋をつけたところを中心に読み返しています。(2回目)
③ iPadを取り出してメモしながらまとめる。
2回読むと、1回目とは違う視点に気づくことができるのでおすすめです。
Apple Pencilを使って書くと,紙のノートにメモするより短時間でまとめられるようになりました。
◯ 写真を貼ることが簡単にできる(写真を印刷したり,切り貼りする必要がない)
◯ 色ペンが使える(ペンをたくさん持ち運ぶ必要がない)
◯ 描き直しが自由自在にできる(消したり直したりする必要がない)
Goodnotesを使って,自由に書き始めますが,後から写真を貼ったりするのも一瞬でできます。
写真があると,あとで見返した時も思い出しやすい!
それでは,読書記録を書く方法を紹介していきます。
5つのマイルールで記録をつける
◯ 本表紙の写真を入れる ◯ 小説なら簡単なあらすじ
◯ 実用書なら気になるページの図や写真
◯ 気になったフレーズはマーカーで目立つように
◯ 最後は,感想を一言
本表紙の写真は必ず入れます!!
表紙があるだけで,「この本の内容は・・・」と思い出すことができます。
小説はあらすじをマッピングのような方法で書いています。
登場人物がどんな人だったのかが分かりやすくなるのでオススメです。
気になることや学びは多すぎても書ききれないので,3〜4つに絞って書くようにしています。
読書記録をデジタル化するメリット
◯ Goodnotesなら手書きの文字も検索できる!
「あの本には,確か・・・・」と思いつくときに,普通のノートだとあちこち探さなくてはなりません。
Goodnotesなら手書き文字の検索ができるので,「気になる言葉」「気になるフレーズ」で検索するとすぐに見つかります!!
これはかなり便利で,大事な学びが必要なときに必要な分だけ取り出すことができます。
◯ ページがなくなることがないので何年も同じノートが使える
これまでの読書ノートは,ページが無くなれば次のノートに以降せざるを得ないのですが,
Goodnotesなら永久的にページが増やせるので,1冊にまとめることができます。
年月日を書いておくことで,いつ読んだのかが分かるようにしています。
まとめ
以上が,iPadを使って読書記録をつける方法の紹介でした。
ノートを増やしたくない。
ノートや文具はたくさん持ち歩きたくない。
でも,手書きでメモを書きたい。
ゆるミニマリストのわがままな要望を叶えてくれるiPadは本当に必需品です!
ぜひ、秋の読書と一緒にiPadを使ってみてください🎵
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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