前回は、2階の子供部屋について紹介しました。
さて、子ども部屋11.5畳はあって、将来的に分けることもできるのですが・・・
その奥に隠し部屋が1つにあるんです。


寝室6畳となっているこの場所ですが、設計段階では特に用途は決めていませんでした。
子どもが当時は3人になる予定だったので、子どもスペースだけでは狭いかも・・・。
予備室ということで子ども部屋の1部として使えるようにしました。
1.すのこベットがあるだけ

現在は、長女と次女の2人がここで寝ています。
小学生になった長女が、「ベットで寝たい!」と言い始めたのでいずれ2階で使うだろうと思い、すのこベットを購入しました。
次女が「私もベットで寝る〜!」と言い、今は姉妹2人でこの部屋を使っています。
すのこベットの上に、和室で使っていた布団を敷いるのですが、
すのこベットは布団でもマットレスでも使えるところがいいですね。
この部屋も特に収納は設けていないので、ベットを置く位置が自由自在です。
今は、ベットから落ちないように2台を端にくっつけて使用しています。

和室で寝ている末っ子長男もいずれはここにベットを置いて寝る予定です。
将来的には、長男の子供部屋か、長女が受験生になったりした時の1人部屋になると思います。
どんな使い方になるかは、これから子どもたちと相談しながら決めていきたいです。
2.床は無塗装のパイン材

1階の床は杉ですが、2階はパイン材を使用しました。
杉は和の雰囲気になりますが、パイン材は北欧な雰囲気になります。
あえて無塗装にしてコストカット。10万くらい減額になったと思います。
自分で入居後にミツロウワックスを塗りました。
なので床にはかなりの愛着があります!
無垢材の使用感についてはまた別の記事に書きたいと思います。
子どもたちが大きくなって、それぞれ独立したら、私の仕事部屋にしたいなぁ〜と密かに楽しみにしています。(笑)
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