今回は,ゆるミニマリストが愛用するキッチン用品の紹介です。
我が家のキッチンは壁付キッチンになっています。
だからいつもスッキリとしたキッチンにしておきたい!
片付けが楽なキッチンにしたい!!!掃除がしやすいキッチンにしたい!!
キッチン用品もできるだけミニマムにしたら、片付けや掃除も楽ちんになるんじゃない??
↓こちらの本を読んで、本当に必要なものだけ揃えたシンプルな台所を目指してみました。
キッチンのモノを減らして良かったことは、
◯ 後片付けが早くなる
◯ すぐに調理に取り掛かれる
◯ 調理時間が早くなる
◯ キレイなキッチンを保つことができる
スッキリとしたキッチンを目指したい!という方の参考になるといいです。
手放した電化製品は3つ。
普通の家にはある電化製品で,我が家にないものが3つあります。
◯ 炊飯器 → 土鍋でご飯をたく
◯ 電子ケトル → やかんでお湯を沸かす
◯ トースター → グリルで代用
手放してみて・・・・・・まったく不便を感じません!
特に炊飯器を手放して,土鍋でご飯を炊くようになったら,
ご飯が美味しいので凝ったおかずを作らなくても良くなりました(笑)。
炊飯器は蒸気が出るので,置く場所に困るし,
使ったあとの洗い物も面倒です。
電子ケトルは,すぐにお湯を沸かせるので便利ですが、やかんで代用できるので思い切って断捨離。
朝,お茶を沸かして水筒に入れれば日中使うことはほとんどありません。
トースターは,壊れたのをきっかけにグリルで代用中。
平日はパンを食べず,休日の朝にパンを焼くだけなので,このまま継続中です。
この3つがないだけで,かなりキッチンはスッキリしました🎵
厳選した調理器具は全部で5つに。
調理道具は全部で5つに厳選しました。
①柳宗理の鉄製フライパン
→ 炒め物、焼く、揚げる
②卵焼き器
→卵焼き、少量の焼く・揚げる
③雪平小鍋
→味噌汁、少量の茹でる
④土鍋
→ご飯を炊く、茹でる、蒸す
⑤やかん
→お湯を沸かす
この5つで全ての料理を行ってます。何とかなるもんです!!
鉄製フライパン『柳宗理』
テフロン製のフライパンを手放し、鉄製フライパンを愛用してます。
おすすめポイントは、
◯ ダブルファイバーライン窒素加工がされていて、表面がザラザラしているので焦げつかない!
◯ 使用した後に、タワシと水だけでピカピカになる!
◯ 10年使ってもまだまだ使える!
◯ 炒め野菜が本当に美味しくできる!
キャベツやもやしが「ベチャ」っとしないんです。
お肉もただ塩胡椒で焼くだけで美味しいので、調理時間の短縮につながります!!
◯ キャンプやBBQでも使える!
アウトドア専用の調理器具をたくさん持つ必要がありません。
◯ 揚げ物もフライパンでするので、揚げ物用の鍋を持つ必要がない。
お弁当作りのために、卵焼き用のフライパンは手放さず持っています。
土鍋 『KINTO(キントー)』
炊飯器がないので、ご飯を炊くのはこの土鍋です。
土鍋のおすすめポイントは、
◯ 鍋もの、麺類を茹でる、煮物をつくる、ご飯を炊くなど用途がたくさん。
◯ 付属の内蓋をつければ、蒸し器にもなる!
お米の水を切って土鍋に入れて、お米と同量の水をを入れます。
強火にかけ、沸騰したら10分コンロのタイマーをかけるだけ。
あとはほったらかしです。
たった15分くらいで炊きたてのご飯が作れます。
何と言っても冷めても美味しい!
おにぎりにして、翌朝食べることもあります。
ご飯を炊いた後は、水につけておけばタワシで洗うだけ♫
炊飯器のように蓋を取り外して洗うことはありません。
土鍋に内蓋をつければ、蒸し器にもなる優れ物!
蒸し野菜は簡単にできて、野菜の栄養もしっかり摂れる!!
我が家は鍋料理もできるように3〜4人用を使っています。
小さな行平鍋は、味噌汁や湯で卵を作ったりするときに使っています。
まとめ
以上がゆるミニマリストが愛用しているキッチン道具でした。
キッチンをスッキリとシンプルにするコツは、
◯ 長く使える・いろいろな用途につかるモノを選ぶ
◯ フライパン2つ、鍋2つの定数化をする
道具を多く持ちすぎないことで、キッチンの片付けや掃除が格段に楽になりました。
片付けが楽になると、料理へのハードルもぐんと下がります!
長く使えるちょっといいモノを選ぶことで、
1つのものを大事に使えるようになりました。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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