今回は,ゆるミニマリストな私が実践中の「1日1時間チャレンジの振り返り」についてお伝えします。
ポイントは冷蔵庫の中身を取り出しやすくしておくこと。
そして,片付けは終わりがないので「基準」を決めておくこと。
先日のタイムクリエイトLabさんの講座で,
「独りよがりの環境づくりを卒業しよう!」という話がありました。
「こうやって片付けたい!」という私の考えと,
「これで片付いているじゃん!」という子どもたちとの違いがあることに気づきました。
特に,そこに置くと決めた理由や経緯を伝えること。ができていない!
「どうしてそこに片付けるのか」が分かれば,家族一人ひとりが元に戻せるはず!!
まさに片付けや模様替えが大好きな私は,本当に独りよがりだったなぁ・・・
そこで,今回は「すっきりと片付いた!」というのはどんな状態なのか,改めて考えて見ました〜!
片付いたという基準をもつ
私が思っている「片付いたという基準」は
人が来ても大丈夫と思える状態のこと
私は次の5点を考えて見ました!
①床に物が落ちていない

→お風呂前に床にあったおもちゃの片付け合図を出す
②テーブルに何も置かれていない

・朝ごはんのあとは掃除機をかけるために椅子を上にあげておく
・出発前には全て片付けておく
③キッチンの調理台がキレイになっている

→調理台の上に何も乗っていないとすぐに
調理に取りかかれる!
④子どものおもちゃや学用品類が収納場所にある

・おもちゃを1軍〜3軍に分けて総数を減らしておく
・個人スペースを作る
⑤玄関の靴が揃っている

・帰宅後に靴を下駄箱に戻す
・それぞれが靴を揃える習慣を作る
以上5点が◯なら「片付いた」ということにしたいと思います!
冷蔵庫のスペースを開けておく

冷蔵庫の中身を取り出しやすくすると,特に朝ごはんの準備がスムーズにいきました!
「余白スペースを」開けておくこと。
「個人スペース」を設けること。
先日の講座で,「個人スペース」を設けるというのをお聞きして,
夫のビールスペースを確保してみよかと検討中。
取り出すものを大皿にまとめておくとお弁当作りも楽になりました!
夕食作りや休日にも試して見たいと思います〜!!
4日目の家事時間の記録

朝家事は安定の18分!
金曜日は習い事デーということもあって,夕方は,前日に仕込んだモノを焼く,盛り付けるのみ♫
ご飯作りにかかった時間は16分!
洗い物が少なかったので片付けは8分!
しかし,週末の洗濯物が大量だったため洗濯物干しが15分!
お風呂後にもう一度洗濯機を回して,食洗機のお皿を片付けるのに8分!
1日の合計家事時間は,なんと65分〜!!!!
まとめ

「個人スペース」を設けて,片付けは各自に任せるスタイルを
家のあちこちに作っていくと,片付けのハードルはもっと下がるように思います!
いよいよ週末の家事〜!!
休日は「家事の手渡し」を意識して計測してみます〜!
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