今回は,ゆるミニマリストな我が家の『子供部屋をスッキリさせる方法』を紹介します。
ミニマリストの子供部屋はモノがない!?
子どもたちのモノはどんどん増えがちです!!
持たない暮らしを目指し始めて,家の中をスッキリとさせていくと,
気になるのが「子ども用品」の多さ。
おもちゃ,絵本,衣類,思い出品,写真・・・
定期的に整理しないとどんどん増えていきます!!
そこで,今回は2階にある子供部屋をスッキリとさせる方法を紹介します。
ちなみに我が家は,小学生長女,年長次女、年中長男の3人兄弟です。
2階は寝室と遊ぶ部屋に分ける
2階を寝室(寝る部屋)と遊ぶスペースに分けています。
遊ぶスペースは将来的には子供部屋として仕切れるようにしていますが,
現在は扉がなくオープンな部屋として広々と使っています。
次のようなメリットがあります。
◯ 寝室が散らからない
◯ 遊ぶときはいつでも広く使える
◯ 掃除や片付けがしやすい
現在は子どもたちの「個室」というものがなく,おもちゃや絵本なども「共有」なモノとして使っています。
寝室にはすのこベッドのみ
寝室にはすのこベッドが2つと布団一式があります。
ここでは,長女と次女が2人で寝ています。
寝るだけの部屋ですが,この部屋に来るとすぐ寝てくれるので助かっています。
◯ おもちゃがないので,すぐに寝てくれる
◯ 布団を直せばすぐに寝ることができる
◯ 遊ぶ場所が別にあるので,布団がぐちゃぐちゃにならない
お友達が遊びにきた時も,「寝室」は入らないように伝えておきます。
ベッドが朝整えたままになっていると,夜に布団を直すストレスがありません。
遊ぶ部屋は広く使う
遊ぶスペースは,12畳ほどあります。
ステイホーム時に購入した「鉄棒」「トランポリン」が置いてあります。
クッション材としてジョイントマットを一応敷いています。
床はパイン材の無垢材なので,傷や怪我の防止のために敷いています。
マットが敷いてあるので,縄跳びや側転をやっても安心です。
木材の部屋に馴染むように「ブラウンカラー」のトランポリン。
同じくブラウンカラーの鉄棒です。
幼稚園で鉄棒をやるので,家でも逆上がりの練習ができます。
床にはおもちゃ類は置かずに,走ったり側転したりできるようにしています。
床に何も置かないと,自然と散らからず,片付いたかどうかもはっきりするのでオススメです。
おもちゃや絵本はすべて廊下の本棚へ
一軍のおもちゃや絵本は1階に置いてあります。
二軍のモノは全て2階の廊下にある本棚に収納してます。
幼稚園で作成した工作物も1年くらいはこの本棚に飾っておきます。
家族の共有スペースなので,みんなで片付けやすいようにざっくりと収納してます。
まとめ
2階は寝る部屋と遊ぶ部屋を分けることによって,スッキリとして子供部屋になっています。
1階に学習用具や衣類があるので,散らかりやすいものは1階で管理しています。
長女もまだ小学校低学年なので,あまり1人で2階にいくことはほとんどありませんが,
「自分の部屋が欲しい〜!!」という時期になったら,
またいろいろと試行錯誤して行けたらいいなぁ〜と思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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