伝わる言葉が一瞬で見つかる「すごい言語化」

文章を書いたり何か話したりするときに、「自分の考えや気づき」を言う場面はたくさんあります

けれども、いざ言葉にしようとすると「・・・・」なかなか出てこない

言いたいことはあるんだけれど、
どうやって伝えたらいいの?
何を話せばいいの?

となって言葉に詰まってしまう方も多いのではないでしょうか?

私も、ブログやWEB記事を書き始めたものの
「何を書いた記事何だろう?」
「うまく伝わらない!」
と思うことが多いんです!

先日、タイムクリエイトLabのトレーニング講座で
言語化トレーニングを続けたら『魅力的な言葉』がすぐに見つかるようになった

と言う話を聞いて

みつまめ

分かりやすい伝わる言葉を使えるようになりたい!

と決意して言語化トレーニングを始めることにしました

朝2分間だけ思いつくことを紙に書き出すだけ

ここでちょっとした疑問が!

そもそも言語化ってどう言うことなの?

この疑問にわかりやすく答えてくれる本を探してみました

・言語化ってそもそもどう言うこと?
・どうやったらうまく言葉にできるの?

これらの疑問を解決してくれる1冊の書籍を紹介していきます

目次

伝わる言葉は一瞬で見つかる「すごい言語化」

庭を眺めて思ったこと、気づいたことを
朝2分ノートに書く言語化トレーニングをしています!

「そもそも言語化」って何だろう?
言語化についてもっと詳しく知りたい!

と思ったので

「言語化」に関する書籍を読んでみることにしました

「伝わる言葉が一瞬で見つかる『すごい言語化』」
を最初に読んでから他の言語化に関する本を読んだら
より理解が深まりました

本を読んでの「気づき」や「なるほど」と思ったことを記録しておきます。

頭の中で描いていものと同じものを
相手にも描いてもらえるような言葉

言語化とは、自分の頭の中にあるものを、
言葉に置き換えて『誰かに』理解してもらうこと

そもそも「言語化」とは?という疑問にズバリ答えてくれて

「あ!そう言うことか!」と納得した一文。

自分の頭の中にあるものを【言葉に置き換える】

それを相手にも同じものを描いてもらえるような言葉にする

「相手にも同じものを描いてもらう」

分かっているけれど、これが難しい!

自分の頭の中に思い浮かんだことを、パッと言葉にして話すことができたら・・・

価値を言語化 “何を伝えるか“

頭の中に思い浮かんだことを、話す、書く場合
実際に「何を伝える」のがいいのでしょうか

何を伝えたら、相手にも同じものを描いてもらえるのかな?

①目的の整理:何のために言語化したい?  

 何のために話すのか、書くのか を意識する

 例えば、記事を書くときに
 相手ある悩みを解決したい!こういう状態を変えたい!
 と言う内容を書いていくと思い描きやすくなる

②項目の選定:何を伝えたら明確に言語化できる?

 この状態をこう変えるのはどうか?
 ビフォーアフターを明記する

③その項目を定義:どれはどういう意味?〜とは何か?

 それを変えると、こんな変化がある!

④伝わる表現に当てはめる:定義が伝わるフレーズは何か?

 例えば、天然無農薬のお弁当を売りたい
 →最近むくんでいませんか?デトックス弁当で毒だししよう!

どんな悩みなのか」が一致すると
相手にも同じものを描いてもらえる!

最初の①が大事で「何のために言語化するのか」をもっと意識したいところです。

言語化とは「どう伝えるか」ではなく「何を伝えるか」

例えば、「今の話についてどう思う?」とコメントを求めれる場合

「このことについて、人に教えたいことは何か」を伝える

メモをとりながら聴いていると
書くことに集中してしまい、
「自分がどう思ったのか」まで
考えることができないことがあります

「教えたい!話したい!」と思ったことと
理由を伝えることを意識するだけで

「なんて言ったらいいんだろう・・・?」がなくなる!

普段からこの意識を持って過ごしていければ

言語化トレーニングはいつでもどこでもできる!

まとめ:言語化とは「自分が相手に教えたい」と思ったことを相手にわかりやすく伝えること

言語化トレーニングで2分以内に言葉をば〜っと書く練習をしていますが、
結局のところ、
このトレーニングは「自分が相手に伝えたい」と思ったことを
すぐに相手にわかりやすく伝えるためにやっているもの

短い時間で「すぐに」言葉を出せるようにするものなんだと思います

まずは、言語化とは何かを意識して
トレーニングを続けてみたいと思います!

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