みつまめこんにちは、みつまめです！
毎日の授業準備に時間をかけすぎていませんか？
特に、教科書が変わるたびに1から作り直す必要がある授業プリントは、大変ですよね。
最初の頃はプリント作りに休日ほぼ1日使っていたこともありました・・・！
でも、ちょっとした工夫で1枚のプリントをたったの5分で作成することができるようになります。
今回は、その具体的な方法をご紹介します！
週に1回の先取り準備で授業プリントをまとめて作る！
私の授業準備は毎週月曜日の放課後1時間。
ここで1週間分の授業をまとめて準備しています。
授業の基本スタイルは、教科書とノートを使った【味噌汁・ご飯授業】。
みつまめこのシンプルな授業スタイルのおかげで、
子どもたちの「わかった！」「できた！」という笑顔を見るのが何よりの楽しみです。
ただし、文章問題や関数、図形の単元ではプリントが必要になります。
特に図やグラフはノートに切り貼りするのは手間がかかるため、
あらかじめプリントに印刷して、授業中に使用しています。
プリント作成に時間がかかる…どうしたらいい？
授業で使うプリントをB5またはB4サイズで作成するのが理想です。
しかし、教科書が3年ごとに変わるため、
毎回1からプリントを作成しなければならないのが現状です。
これでは時間がかかりすぎてしまいます。
1週間分をまとめて作成したいけれど、
1枚のプリントを作るのに時間がかかる…。
どうしたらもっと効率よくプリント作成できるのか、悩んでいました。
0秒で献立が決まる!?「0秒献立テンプレート」の発見
そんな時、タイムクリエイトLabの講座で「0秒献立テンプレート」というものに出会いました。
「え？0秒で献立が決められる⁉︎」
その便利さにびっくりしました。
このテンプレートを使うことで、
毎日の夕食の献立を迷わずに決めることができるようになりました。
タイムクリエイトLabのメンバーシップサイトには、
他のママさんたちが考えた家事のヒントがたくさん掲載されています。
みつまめテンプレートの活用によって、迷う時間を減らせることに気づき、
授業プリントもテンプレート化できないかと考えるようになったんです。
授業プリント作成が5分で完了！テンプレートを活用する方法
そこで、私は授業プリントの「テンプレート」を作ることにしました。
基本のテンプレートは、できるだけシンプルに。
日付・名前・課題・問題だけが入ったテンプレートを「決める」ことにしました。
このテンプレートをPDF化し、iPadで共有しておきます。
次に、iPadのアプリ「GoodNotes」を使って、
このテンプレートに使用したい問題の画像を貼り付けるだけ。
隠したい部分は塗りつぶして、あとはプリントアウトして印刷します。
みつまめ電子黒板が導入されている学校では、
この画面をそのまま黒板に映して授業を進めることもできます。
これにより、プリント作成が5分で終わるようになり、時間の節約になりました！
迷う時間を減らして、向き合う時間を増やす！
授業プリントをテンプレート化することで、
1枚のプリントを作成する時間が大幅に短縮されました。
これにより、授業準備に迷うことなく、
子どもたちと向き合う時間を増やすことができるようになりました。
授業準備の効率化を目指す方は、ぜひこの方法を試してみてください！
授業準備はシンプルに、効果的に。
プリント作成の時間を短縮し、子どもたちの学びをサポートする時間を増やしましょう！
この記事が、授業準備の効率化に役立つことを願っています。次の記事でもお会いしましょう！
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