持ち帰り仕事ゼロになったきっかけ 〜家事の段取りが私を救ってくれた〜

みつまめ

こんにちは、みつまめです!

今回の記事では、毎日家事と仕事に追われていた私が
なぜ持ち帰り仕事がゼロになったのか?

そのきっかけとなった出来事についてお話しします。

もともと「早く家に帰れるようになりたい!」とは、思っていた私ですが、
家でできる仕事は全部持ち帰って早く帰ろう!という仕事スタイルでした。

だから、カゴっぱいの荷物を持ち帰りしていたんです。

けれども、時間を見直し、あるチャレンジを通じて、
持ち帰り仕事ゼロを達成することができました〜🎵

目次

1日24時間を何に使っているのか把握していますか?

以前は、睡眠時間が気にしていたものの
家事や仕事にどれだけの時間がかかっているのか
具体的に把握していませんでした。

例えば、朝ごはん作りは何分かかっている?
お弁当作りには何分?
身支度には何分?
食器洗いには何分?

どれも当たり前のこととしてこなしていましたが、
それぞれにどれくらいの時間を使っているのか、
詳細には考えたことがありませんでした。

家にいる時間を効率よく使うためには、
まずは自分が何にどれくらい時間を使っているのかを把握することが大切です。

そこで私は、タイムクリエイトLabのメソッドを取り入れて、
自分の時間の使い方を見直すことにしました。

詳細な記録が、時間の見直しの第一歩となりました。

1日1時間で家事を終わらせる挑戦!?

タイムクリエイトLabでは、
【1日1時間で家事を終わらせる】というチャレンジがありました。

最初にこの話を聞いたとき、
「絶対無理だ!」と思いました。

朝の家事だけでほぼ1時間使っているのに、
1日で家事を終わらせるなんてとてもじゃないけど無理だと思いました。

しかも、休日にまとめて家事をすることも考えていたら、
休日も1時間で家事を終わらせる・・・!

この挑戦が
私の時間への意識を変えるきっかけになったのです!

家事チャレンジ成功のカギは「1人でやらないこと」

1日1時間の家事チャレンジがスタートしたとき、
一人では難しいと思っていた私ですが、
同じ目標を持つママたちと一緒に取り組むことで、
心強いサポートを受けることができました。

仲間と一緒に進めることで、
「どうやって時間を作るか」
「どこに伸び代があるか」

情報交換やアドバイスを受けながら、
効率化のコツを学ぶことができました。

1つひとつの作業を分解して、
実践し、記録していきました。

その結果、家事の優先順位が明確になり、
不要な作業を減らす方法を学びました。

具体的には、夕ご飯の準備は20分、朝の家事は15分でできるようになりました。
これにより、家事にかかる時間を大幅に短縮することができました。

そして、多くのママたちが家事代行を頼んだり、
時短家電を買うでもなく、
「段取り力」だけで
1日1時間で家事を終わらせることができたのです!

家での仕事ゼロを実現する方法はないの?

家事を1日1時間で終わらせることができた私は、
「家で仕事をする時間を減らせないのか」を考えていました。

家で仕事を持ち帰ることが多かった私にとって、
持ち帰り仕事をなくすためには、時間の使い方を見直すことが重要でした。


タイムクリエイトLabのメンバーが
私の詳細な1日の時間の使い方に対して
具体的なアイデアを出してくれました。

家での仕事時間に対して
「ここはしょうがないか・・・」と諦めていたけれども

みつまめ

家事を1日1時間でやることができたんだから
仕事だってきっとできるはず!

学校にいる時間の使い方を見直して、伸び代を探してみよう!
そう決意したんです。

学校での時間の使い方を見直す!

そこで、学校にいる時間を詳細に記録することで、
どのように時間が使われているのかを把握していきました。

授業時間ではどうなのか?
10分休みは?
出勤してからは何をしている?
放課後はどうなのか?

すると、実はまだ改善の余地があり
時間の使い方を工夫することができると思いました。

時間がないと思っていたけれど、実は伸び代があったり、
やらなくてもいいことに時間をかけていた
ことがわかりました。

仕事の優先順位と時間記録によって
どこに重心をかければ良いか
どこを削れば良いか自分か
自由に使える時間はどこか
を考え、
実践を繰り返していきました。

みつまめ

持ち帰っていた仕事が段々と減っていき、
カゴいっぱいあったものが手提げで済むようになり、
最終的には持ち帰り仕事ゼロの日が実現しました!

このブログでは、
私が家事で磨いた段取りや持ち帰りゼロにした方法をお伝えしていきます。
ママ先生たちの参考になれば嬉しいです!

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