記録から見えた!使える時間が1時間増えたたった1つのポイント

みつまめ

こんにちは、みつまめです!


学校にいる時間で
自分が自由に使える時間ってどれくらいありますか?

休憩時間?全くない!

放課後の時間?
トラブル対応や予期せぬ電話連絡などに追われがちで、
思ったように自由に時間が使えないことが多い・・・!

保護者への連絡が長引くことが多々あります!時には1時間とか・・・

今回は、自分が使える時間をしっかり把握し、
放課後の時間に頼らずに仕事を効率的に進める方法についてお話しします。

目次

家事時間の記録から朝家事を15分に短縮できた!

家事時間の記録を取り、
現状を把握することで家事時間を1時間にするチャレンジをしました。


朝家事に時間を取られていた私ですが、
冷蔵庫の開け閉めが無駄に多いことに気づき、
使う食材をまとめて取り出す方法を試しました。

その結果、
朝家事の時間を40分から15分に短縮することができました。

この経験から、自分の行動を記録し、
現状を客観的に見ることが重要であることを学びました。

仕事においても同じように、自分の時間の使い方を見直すことで、
効率化が図れるのではないかと考えました。

仕事時間を記録してみたらどうなる?

次に、学校での仕事時間を記録することにしました。


朝の出勤から退勤まで、
何をしているのかを詳細に記録することで、
どのように時間を使っているのかを把握しようと考えたのです。

みつまめ

メモ機能を使って、何時に何をしたかをどんどん記録していきました。

結果、自分が思っていた以上に無駄な時間や、
効率よく使えていない時間があることに気づきました。

例えば、10分の休み時間や昼休み、
会議や打ち合わせの前後に何もせずに過ごしてしまう時間がありました。

自分が自由に使える時間はどこにある?

仕事時間を記録することで、
自分が自由に使える時間がどこにあるかを把握することができました。

特に、授業準備ができる時間を見つけることが大切です。

放課後以外で授業準備に使える時間は次の通りです:

帰りの会後の1時間程度
学校が終わった後、帰りの会が終わると少し時間が取れることがあります。
この時間を有効活用することで、放課後に仕事を持ち越さずに済みます。

10分の休み時間
各授業の合間に10分程度の休み時間があります。
この短い時間を使って、次の授業の準備や確認を行うことで、効率的に進めることができます。

授業終わりの10分間
授業が終わった直後に、
次の授業の準備を少し進めておくと、
後の時間が楽になります。

特に教室や廊下でできる作業は、
わざわざ職員室に戻らずに済ませるように工夫します。

会議や打ち合わせの始まる前 
全員が揃うのを待つまでに時間がかかることがあります。
定刻に始まってほしい!

放課後の自分を当てにしない!

放課後の時間は予期せぬトラブルや対応が発生するため、
計画通りに進めるのは難しいことが多いです。

みつまめ

そのため、放課後の時間をあてにせず、
授業時間や昼休み、授業間の休み時間を有効に使うことが重要です。

放課後にやろうとしていた仕事を、
日中の空き時間に少しずつ進めておくことで、
トラブルが発生しても対応がしやすくなります。

余裕を持って学校生活を送っていきたいものですね!

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