学期末の忙しさも解消!週1回の先取り準備で定時退勤を目指そう!

みつまめ

こんにちは、みつまめです!


学期末が近づくと、学校の仕事がどんどん増えてきますよね。

通知表の作成や成績処理、定期テストの準備など、
やらなければならないことが山積み・・・!

そんなときこそ、
計画的に仕事を進めることで定時退勤を実現することができます。

この記事では、
週に1回の先取り準備で
学期末の忙しさを乗り切るための計画術
をご紹介します。

目次

週に1回のまとめ買いルーティンができた!

週1回のまとめ買いルーティンで
買い出しの時間を大幅に削減することができました!

仕事でも同じように「週1回の先取り準備」
を取り入れられないか考えていました。

授業準備を3つのステップに分けることで
前日10分で翌日の授業準備が終わるようになりました。

他にも週1回の時間を使って
まとめて準備を進めることで
忙しさを分散できるのではないのでしょうか?

学期末はさらに忙しくなる学校現場!その理由は?

テスト期間や学期末が近づくと、先生たちは特に忙しくなります。

その理由は、通常の授業に加えて、
次のような業務が増えるからです。

  • 通知表の作成:生徒一人ひとりの成績を反映させるための入力作業。
  • 成績処理:テスト結果や課題の評価をまとめて、成績を出す作業。
  • 所見の記入:通知表に記載する所見を作成するため、じっくりと生徒の様子を振り返る必要があります。
  • 定期テストの問題作成:学期末テストの問題を準備し、チェックする作業。

これらの仕事をすべて直前に片付けようとすると、
時間が足りなくなり、夜遅くまで仕事をする羽目になります。

通知表提出前日はほぼ徹夜!なんていうことも!

週1回の学校の仕事アイデア:効率的に進めるためのポイント

そこで、学期末の忙しさを乗り切るために、
週1回の計画的な準備を進めることにしました。

プリントの印刷

毎週金曜日の放課後に、翌週に必要なプリントをまとめて印刷しておく。
これにより、毎朝の準備時間が短縮されます。

出席簿の入力

校務システムへの出席簿の入力も、
週1回まとめて行うことで、日々の負担を減らします。

通知表所見の入力

学期末に一気に書くのではなく、
毎週2〜3人ずつ所見を入力しておくことで、
最後の追い込みを防げます。

成績処理

テストや課題の点数は、
試験が終わるごとにすぐに校務システムにコピペしておくことで、
成績集計が楽になります。

テスト問題の作成

定期テストの問題も、一度に作成するのではなく、
週に少しずつ作成していくことで、質の高い問題作りが可能になります。

会議資料の作成

空き時間を使って、会議で使用する資料をまとめて作成し、
印刷するだけにしておく。

デスクの整理整頓

週末にデスクの上を片付けることで、月曜日のスタートをスムーズにします。
整理整頓が行き届いていれば、必要な書類や資料がすぐに見つかり、仕事の効率も上がります。

いつ、何分やるのかルーティン化しよう

週1回の先取り準備を効果的に行うためには、ルーティン化が重要です。


具体的には、週案に
「金曜日の放課後にプリント印刷を10分
「月曜日の朝に出席簿の入力を5分」
など、具体的なタスクと時間を記入しておきます。

これにより、忘れることなく計画的に準備を進めることができます。

また、急なトラブルがあって予定通りにできなかった場合は、
別の日にリスケジュールしても良いと柔軟に対応することも大切です。

みつまめ

ルーティン化することで、仕事の進行状況を常に把握し、
計画的に進めることができます。

学期末でも目指せ!定時退勤!

学期末の忙しさも、
計画的に仕事を進めることで乗り越えることができます。


週1回の先取り準備を習慣にすることで、
毎日の仕事に余裕が生まれ、定時退勤が実現可能になります!

みつまめ

小さな努力が、学期末の大きな成果につながる!!!


定時退勤を目指し、仕事も家庭も充実した毎日を送っていきましょう〜!

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