ママ先生のシステム手帳術|“手帳が続かない”から卒業するまで

みつまめ

こんにちは!みつまめです!
手帳を買うときは、毎年ワクワクしますよね!

気づけば白紙のページばかり・・・・!

そんな経験、ありませんか?

特に、学校と家庭の両立に忙しいママ先生にとって、
「時間がないから書けない」ではなく「書き方が合っていない」という可能性もあるんです。

目次

私が“システム手帳”に落ち着いた理由

スケジュール管理がうまくいかない
予定が増えるたびに頭がごちゃごちゃ・・・

そんな私が選んだのは【システム手帳】でした。

なぜなら…

• 自分のライフスタイルに合わせてカスタマイズできる
・使わないページは省ける
• 必要なリフィルだけを“残して”使える

1年間まるっと使い切るのではなく、

必要な分だけ、長く使える」のが、私にとっての最適解でした。

手帳が続かない理由は、“暮らし”にある?

どんなに優秀な手帳も、【暮らしと段取り】に合っていなければ意味がありません。

そこで私が見直したのがこちら:

 1. どこで詰まっているのか?
→ 予定を「見える化」しても、“行動に移せない”ことが多いなら、「時間の設計」にヒントがあります。

 2. どの時間帯がいちばん忙しい?
→ 朝が慌ただしいなら、夜にできることを決めておく
→放課後に疲れて進まないなら、朝の10分で完了できる仕事を先に用意しておく

 3. 自分のペースで区切る
→ 月間・週間・1日ではなく「私の区切り方」で予定を立てる

みつまめ

特に忙しい年末~4月は手帳を区切らない方がスムーズだったりします^^

例:

教科ごとの時間割管理
週案もリフィルで手帳に挟んでいます。
これも講座でだんだんとバージョンアップ^^
生徒さんも使いやすいようにカスタマイズしてくれています。


家計管理スケジュール
ちょっとした生活費はこちらに記入しています^^
月末にスプレッドシートに合計だけ入力するようになりました。


子どもの予定ややりたいことリスト
リストは毎年使うものも多いのでそのまま残しています^^
使いたいリフィルを自作するのも楽しみの一つです♪
白紙のリフィルに印刷して使っています↓

手帳を“暮らしの作業台”にしよう

手帳に書いてよかったことの一つが、「何を減らすか」が見えてくること。

• 献立をあらかじめリスト化 → 買い物が時短
• 大物洗濯は週◎回と決めて、予備日も書いておく
• 家族の予定もマンスリーでひと目で把握

家庭と仕事を一緒に整理することで、
“時間の見通し”がグンと持てるようになりました。

さらにスプレッドシートに細かいタスクは入力して毎年使えるようにしています^^

手帳は「書くだけ」の道具じゃなく、
暮らしと仕事を前向きに回す作業台として使ってみてください。

まとめ|「書けない」は「合ってない」だけかも

自分に合う手帳探し」に躍起になっていた私(涙)

今では、自分に合わせた手帳があることで

✔ 迷わなくなり
✔ 先取り準備ができて
✔ イライラも減りました。

みつまめ

毎日忙しいママ先生にこそ、
手帳を使いこなせる自分”を取り戻してほしいと願っています。

無料ダウンロード配布中!

https://www.agentmail.jp/lp/r/21170/168904

✔️放課後は会議、帰ってから教材研究
✔️ 子どもとの時間は“急かすだけ”
✔️休日は、たまった仕事と家事でヘトヘト

「ちゃんとやってるのに、終わらない」

それ、あなただけじゃないです。

ダウンロードしてヒントを受け取ってくださいね^^

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