朝のスタートダッシュで定時退勤を目指す!出勤後のルーティン

みつまめ

こんにちは、みつまめです!


朝出勤してから子どもたちが帰るまでの時間が一息つく間もない・・・。

朝の準備がバタバタしていると、
1日が始まったばかりなのに疲れを感じてしまう・・・!

特にママ先生は、家庭でも職場でもやることが多く、
時間の使い方がとても重要です。

今回は、出勤後の迷わないルーティンを作ることで、
効率的に仕事を進め、持ち帰り仕事をゼロにする方法についてお話しします。

目次

学校の先生の出勤時間って?

私の学校の出勤時間は、
なんと朝の会が始まる時刻に設定されています!

8時5分から朝の会が始まるのですが、
その時間に出勤している先生は一人もいません。

子どもたちが登校する時間よりも
早めに出勤する先生がほとんどです。

スーパーだって開店時間より前に店員さんは出勤しますよね?

先生は開店時間=出勤時刻なんです!


朝7時半から8時の間に学校に到着し、
子どもたちが登校する前に準備を整える必要があります。

早い先生は7時前からいる!

初任者の頃、
子どもたちを教室で迎えられるように7時30分までに出勤するよう言われていました・・・!

けれどもママ先生の場合、
子どもたちを保育園に送り届けてから自分の学校に向かうため、
他の先生より出勤時間がギリギリになってしまいます。

保育園が7時30分からなので、
私も8時に学校に到着するのがやっとです!

先生は朝からやることたくさん!

8時に到着して8時5分から朝の会に行くまでに
やることがたくさん待っています。

たった5分程度の時間で職員室で仕事を行い、教室に向かう。

そのあとはほとんど職員室には戻らず・・・。

このような状況では、
何をどの順番で行うかを考えながら動いていては
非常に効率が悪く、時間がかかります

朝の準備が遅れてしまうと、
その後の授業にも影響が出てしまい、一日中バタバタする原因になります。

朝の余裕が1日を決める

タイムクリエイトLabでは
「ルーティンを味方につける」ことで
段取りを立てやすくしたり、段取りの実行力を上げています。

朝に余裕があるかどうかは、
その日一日の仕事の効率に大きな影響を与えます。

朝の段階でしっかりと段取りができていると、
授業や他の業務に集中でき、
結果的に持ち帰り仕事を減らすことができます

逆に、朝の準備がバタバタしていると、
後手に回ってしまい、仕事が溜まってしまう原因となります。

朝の余裕が1日を左右するとはまさにこのことで、
出勤後の効率的なルーティンを作ることが、
先生の仕事をスムーズに進めるための鍵となるのです。

出勤後のルーティンを作ろう

出勤後のルーティンを決めておくことで、朝の会までの5分を迷わず動けるようにしました。

私が実践している出勤後のルーティンを紹介します。

  1. タイムカードを押す
    学校に到着したら、まずタイムカードを押して出勤を記録します。
  2. 出勤簿にハンコを押す
    その後、出勤簿にハンコを押して、自分の出勤を記録。
  3. 出席簿や健康観察簿を確認する
    子どもたちの出席状況や健康状態を確認します。
  4. 机に行きカバンの中身を取り出す
    自分の机に向かい、カバンからiPadや必要な書類を取り出しモバイルバックに入れる。
  5. 机上の配布文書や回覧をチェック
    机の上にある配布文書や回覧物を確認し、必要な情報を把握。
    読んでおきたい資料はモバイルバックへ。
  6. 欠席連絡を確認
    当日欠席する子どもがいないか、欠席連絡を確認します。
  7. 授業で使うものを持って教室へ
    授業で使用する教材や教具を準備し、教室に持って行きます。

このようなルーティンを決めておくことで、
朝の時間を効率的に使い、
スムーズに仕事を始めることができます。

みつまめ

教室に持っていくのはモバイルバック!
これをあらかじめ準備しておくことでさっと朝の会へ行くことができます。

朝のスタートダッシュで持ち帰り仕事ゼロを目指そう!

出勤後のルーティンをしっかりと決めておくことで、
迷わずに動くことができ、朝の時間を有効に使えます。


その結果、1日の業務がスムーズに進み、
持ち帰り仕事を減らすことができます。

みつまめ

私は職員室の椅子にほとんど座ることなく、
モバイルバックを持って教室へ行っていました。

忙しいママ先生でも、
少しの工夫で日々の仕事を効率的にこなし、
家庭と仕事のバランスを保つことができます。

朝のスタートダッシュを決めて、
毎日をもっと楽に、充実させましょう!

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