こんにちは、みつまめです!
仕事の効率を上げるためには、デスクの整理整頓が欠かせません。
でも、毎日整理整頓に時間をかけるのは難しい・・・!
私は週に1回、たった5分でできる簡単な整理整頓ルーティンを取り入れています。
これでデスクがいつもスッキリし、新しい週を迎える準備が整います。
デスクをスッキリさせて、仕事の効率をアップさせましょう!
デスクに空白を作ってスッキリした!
前回、冷蔵庫の整理整頓からヒントを得て、職員室のデスクを見直しました。
デスクの上や引き出しに空白を作ることで、
必要なものをすぐに取り出せるようになり、作業効率が向上しました。
特に、デスク上の空白スペースは、作業中のストレスを減らし、
視覚的にもスッキリしていて気持ちが良いです。
紙紙との戦いを制覇!!
空白を意識するだけで、デスクが整い、
作業がしやすくなることに気づきました。
整理整頓の効果を感じた私は、
これを継続するためのルーティンを作ることにしました。
だんだん空白がなくなってくる?
しかし、日々の業務をこなしているうちに、
徐々に空白がなくなってくることもあります。
会議資料や連絡事項、配られるプリントなど、
デスクの上にどんどんたまっていく書類・・・!
これを放っておくと、
せっかくのスッキリしたデスクがあっという間に散らかってしまいます。
そこで、紙の資料は受け取ったらすぐにスキャンして、
デジタル化することにしました。
デジタル化が終わった紙は、迷わずトラッシュボックスへ。
この一手間で、紙の山が減り、デスクが散らかるのを防ぐことができます。
ルーティンが大事!週案に書き込んでおこう
整理整頓の効果を持続させるためには、ルーティン化することが重要です。
タイムクリエイトLabでも、
ルーティンを作ることの大切さが強調されています。
ルーティン化のコツは
「きっかけ」「行動」「報酬(得られる満足)」の3つが重要であることを知りました。
↓↓私の場合は、
きっかけ:スッキリデスクで仕事効率を上げたい
行動:週に1回整理整頓時間をつくる
報酬:月曜日にスッキリした気持ちでスタートできる
私はこの教えを参考に、週案に「整理整頓の時間」を書き込むようにしました。
ということを学び、
毎週たくさん時間をかけるのではなく
「5分でできる」ルーティンを作ることにしました。
具体的には、週末の金曜日の放課後に5分だけ整理整頓をすることを決めました。
週案にも書いておきます!
金曜日は一週間の終わりで、気持ちをリセットするのにぴったりの日です。
この日を整理整頓の日にすることで、月曜日からスッキリとしたデスクで新しい週をスタートできます。
週末金曜日は5分だけ!簡単な整理整頓ルーティン
金曜日の放課後、たった5分だけ整理整頓をすることで、
デスクをスッキリ保つことができます。
- 机上の書類ケースを空にする
日々配られる書類や回覧板を確認し、必要なものはスキャンしてデジタル化。
不要なものはすぐにトラッシュボックスへ。 - 右側中段のトラッシュボックスを空にする
デスクの引き出しにあるトラッシュボックスは、週末に必ず空にします。
毎回空にするより週1回まとめてリサイクルBOXへ。 - 左上の引き出しを空にする
作業途中のものがないかこのタイミングで整理。
使わないものや不要なものは処分し、引き出しに空白を作ります。
この3つの「空白を取り戻す作業」をルーティン化するために
週案にやる時間を書く→さらにアラーム設定で週1回のやり残しがないようにします!
スッキリデスクで月曜日を迎えよう!
週末に整理整頓を行うことで、
デスクがスッキリし、月曜日から気持ちよく仕事をスタートできます!
整理整頓は一度やれば終わりではなく、継続することが大切です。
週に1回、
金曜日の5分間だけを使ってデスクを整理整頓するルーティンを取り入れることで、
常にスッキリとしたデスクを保つことができます。
整ったデスクは、仕事に集中しやすく、効率的に業務を進めるための基盤となります。
たった5分のルーティンで、これだけの効果があるなら、
やらない手はありません!
忙しい毎日だからこそ、簡単な整理整頓ルーティンでデスクを整え、仕事を効率的に進めていきましょう!
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