ゆるミニマリスト 考える家事を減らしたい

今回は,ゆるミニマリストな私が提案する「考える家事」についてお伝えします。

先日、タイムクリエイトLabさんとの個人相談で、

「家事には“やる家事“と“考える家事“がある」という

お話がありました。

『やる家事』→実際に掃除機をかけたり料理を作ったりする時間のこと。

家電を使ったり時短料理をすることである程度は減らせます。

『考える家事』→家事をする上での手順を決めたり、何をするかを考える時間のこと。

この時間って、実は1日のうちで結構な時間を占めていることに気づきました!!

夫とは家事分担もしているのに、いつも何だか不公平感が・・・。

「なんか自分ばっかり家事しているような・・・」という不満があったんです。

これだ!

夫は『考える家事』をしていない!

考えているのはいつも自分だった!!!!

今回は、この『考える家事』をどうやって減らすのか実践してみることにしました〜!!

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私が感じる「考える家事」ベスト3

私が現在感じている「考える家事」ベスト3は、次の3つです。

1 献立を考える(朝昼晩のメニューやおやつなど)

2 購入品を考える(食材や日用品のストックなど)

3 スケジュールを考える(掃除や子供の予定、習い事)

献立は平日よりも休日の方がフル回転・・・!

休日の方が「考える家事」が多いような気がします!

休日に頭がフル回転だから、何だか休みを楽しめない・・・。

休日なのに休んだ気がしないから不公平感があるのかもしれません!

「考える家事」を減らすポイント

家事のルーティーン化と定番化をアップデートさせていこうと計画中。

ルーティーンとして習慣化すると、考えなくても自動的に家事ができる仕組みになります。

そして、マイ定番化をすると家事をするときに、

「あれにしようか」と迷う時間が少なくなると感じます。

そして、デジタル化できるところはどんどん活用する。

家族にとって無理のないルーティーンを習慣にすることで、

自動的に献立が決まったり、購入品が届いたり、スケジュールが決まる・・・。

考える家事を減らして、「自分時間」が増えたり「夫婦時間」が増えるとさらに楽しくなりそう!!

家族に家事を手渡していく

目指すゴールは、

「家族に家事を手渡していく!」

もちろん小学生〜保育園までの3人の子供たちも含めて。

これまでは、自分1人で、

いかにスッキリと持たない暮らしをするか、

時短で早く終わらせられるか、

を考えていました。

ここ最近、モノが少なくなったおかげで

家事や仕事が進めやすくなりました。

でも、1人で頑張っている!のがやっぱり不満として残る。

1人で頑張っても面白くない!1人で頑張っても疲れてしまう!

自分だけで考えていたことを、

「言語化」(こうしようと思う)

「視覚化」(見えるところに書いておく)

を意識することで、

自分だけが考えている状態から、

家族みんなで考えて行動できる状態になれるといいなぁ〜と考えています。

まとめ

次回から、「考える家事」を減らすための実践を紹介したいと思います。

1人で頑張ってきた考える家事を、家族みんなでできるように、

我が家の家事仕事をアップデートさせていきます〜!!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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