週末も1時間で家事が終わる!家族と一緒に楽しむ家事コミュニケーション

みつまめ

こんにちは、みつまめです!


忙しい毎日を過ごすママ先生にとって、家事は効率的に終わらせたいもの。

特にご飯づくりはできるだけ時短して早く終わらせたい!

けれども「これ、やりたい〜!」と料理をしたがる子どもたち。

させてあげたい・・・でも時間がかかる・・・!

今回は、家族と一緒に家事を楽しむことでコミュニケーションを深めるアイデアについてご紹介します。

目次

1日1時間で家事をやり切る!週末も1時間でやるの?

平日は仕事で忙しいママ先生でも、
週末になると家事に追われることが多いですよね。

私も「平日は忙しいから、週末にまとめて家事をすればいいや」と思っていました。

タイムクリエイトLabに参加しているママたちは、
なんと休日も家事を1時間以内に終えていると聞いて驚きました。

週末も家事を効率的に終わらせるためには、
どうすればいいのでしょうか?

「これやりたい!」にイライラ…素直にお手伝いを喜べない!

夕方、家に帰ってきてからは
夕ご飯の準備、お風呂、歯磨きと、まさに時間との勝負です。


そんな中で「これやりたい!」と
子どもたちが手伝おうとしてくれるのは嬉しい反面、

一人でやったほうが早いと感じてしまうことも多いです。

一緒にやると切ったり混ぜたりしてこぼしてしまったり、
洗い物も増えたりして、かえって時間がかかってしまう!

そうしているうちに、子どもたちのお手伝いがイライラの原因になり、
素直に喜べない自分がいました。

本当は手伝ってくれるのは嬉しいことなのに…。

ご飯作りは子どもたちがテレビを見ているうちにこっそりとやっていました。

家事って何⁉︎ 家族との家事は貴重なコミュニケーションタイム!

タイムクリエイトLabで学んだのは、
「家事は家族とのコミュニケーションタイム」という考え方でした。

子どもたちと一緒にやる家事は、
単なる作業ではなく、
親子の大事なコミュニケーションの時間なんだと気づいたのです。

それからは、
段取りよく家事を進めることも大事だけれども、
子どもたちとの会話を楽しみながらキッチンで過ごすことを意識するようになりました。

例えば、野菜を切りながら「この野菜の名前は何かな?」と話しかけたり、
お鍋をかき混ぜながら「どうしてぐるぐる混ぜると美味しくなるんだろう?」と一緒に考えたり。

みつまめ

家事の中で
子どもたちとの貴重な時間を楽しむように心がけるようになったのです。

週末はみんなで家事コミュニケーション!

週末は特に家族と一緒に家事をすることが増えました。


子どもたちと一緒に野菜を切ったり、塩茹でをしたり。

例えば、とうもろこしの皮を剥く作業をしていると、
「とうもろこしって何粒あるのかな?」という疑問が出てきたり、
「どれも全部一緒なの?」と話が広がったりします。

みんなで数えてみたり、列に並べてみたりしながら、楽しい時間を過ごしています。

我が家では、週末にカレーを一緒に作ることが多いのですが、
ジャガイモを使うことがよくあります。

「ジャガイモってどうしていろんな種類があるの?」と子どもたちが興味を持つようになり、
キタアカリや男爵など、ジャガイモの種類についても話すようになりました。

お手伝いを通して、子どもたちは包丁やまな板、
お鍋の使い方を学び、料理が一つの学びの場となっています。

あるとき、子どもが「ホオチョウ?ホウチョウ?」と疑問を持ちました。
1年生の国語のプリントに「ほうちょう」と書く問題があり、
「どうして“ほおちょう“って言うのに「ほうちょう」って書くの?」と聞かれました。

普段何気なく使っている言葉について考えるきっかけにもなり、会話が広がります。
こうして家事を通して、子どもたちが学ぶことがたくさんあると感じました。

休日も1日1時間以内に家事が完了!

普段は夕方にしている下ごしらえも、
週末は子どもたちと一緒に行うことで家事の時間がぐんと減りました。

みつまめ

小学生になった子どもたちは、
できることがどんどん増えていき、
休日の朝ごはんはほぼお任せで作れるようになりました。

家事はただの作業ではなく、
家族と過ごす大切な時間であり、
コミュニケーションの場
です。

忙しいママ先生でも、
少しの工夫で家事を楽しみながら、
家族との時間を大切にする
ことができます。

1日1時間家事チャレンジを続けることで、
家族みんなで協力して家事を行い、
週末も家事を短時間で終わらせて楽しい時間を過ごしてみませんか?

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