帰ってきても疲れない!すぐにできる片付け方法5選

みつまめ

こんにちは、みつまめです!


学校での忙しい日々に加え、
家でも子どもたちの相手をしながら、
いつも片付けに追われていませんか?

疲れて帰ってきたのに子どもたちがおもちゃを広げると、
あっという間にリビングが散らかってしまう…。

今回は、片付けが終わらない理由と、
それを解決するための具体的な片付けの方法についてお話しします。

目次

片付けが終わらない最大の理由!あっという間に散らかす子どもたち

家に帰ってくると、
子どもたちは元気いっぱいでおもちゃを広げ始めます。


特に小さいおもちゃやカード、
ブロックなどが散らばり、
リビングがあっという間におもちゃで埋まってしまいます。

「もうこんなに散らかったの⁉︎」と驚くこともよくありますよね。

すでに仕事でクタクタなのにさらに疲れが倍増・・・!

部屋の片付けをしながらずっと過ごしている…

「ほら、ブロック片付けて!」
「まだ片付いてないよ!」
「どうしてこんなに散らかっているの⁉︎」


片付けるように声をかけ続け、
ママ自身も片付けをしながら1日を過ごしている状況。

朝、着替えた後も、脱いだパジャマがそのまま置かれ、
引き出しからは服が飛び出している…。

いつまでもキレイな状態を保てない現実に、
「もうどうしたらいいの?」と感じていました。

うまくいかないならゴール・基準を設けてみよう

タイムクリエイトLabの講座で、
「いつまで『片付けしなさい!』って言い続けるの?」という話がありました。

この言葉にはっとしました。

「片付いた!」と思える状態とは何か、
という基準がなければ、終わりが見えないのです。

そこで、
自分が「片付いた」と感じるための
【ゴール・基準】を設けることが大切だと学びました。

家族が片付けたつもりでも、
自分の基準と違うと「片付けなさい!」
とつい言ってしまいます。

明確な【片付いたと思える基準】があれば、
それが達成された時点で片付けは終了。

みつまめ

延々と続く片付けのストレスから解放されるのです!!

リストを叶えるために「いつ、何を」するか分解する

私が作った【片付いたと思えるリスト】は以下の通りです。

  • 床に物が落ちていない
  • ダイニングテーブルに何も置かれていない
  • キッチンの調理台がキレイになっている
  • おもちゃが元の場所に戻されている
  • 衣類がクローゼットにしまってある

このリストが全て◯なら、
「片付いた」と判断することにしました。


次に、このリストを実現するために
「いつ、何をするか」を具体的に分解しました。

①床に物が落ちていない

【夕ご飯の前】に声をかけてきれいにする
【寝る前】に声をかけてきれいにする

②ダイニングテーブルに何も置かれていない

お便り類は【帰宅後すぐに】確認、処分する
【夕食後】に全てのものを元に戻す
【寝る前】にテーブルの上の片付けを声かけする

③キッチンの調理台がキレイになっている

【朝食、夕食後】は食洗機に食器をセットする
【寝る前】に食器カゴの食器は片付ける

④おもちゃが元の場所に戻されている

夕方の【テレビを見る前】に片付けの声かけをする
【寝る前】に全てのおもちゃは片付ける

⑤衣類がクローゼットにしまってある

【お風呂の前】に乾いた洗濯物はクローゼットに戻す
アウターやカバンは【帰宅後】すぐにフックにかける

みつまめ

「いつ、何をするか」を決めたことで、
一日中ずっと片付けに追われることがなくなりました。

片付けのタイミングを決めて、みんなで一緒に片付けるようにしたのです。
効果的な片付けのタイミングとして有効だったのは:

【ご飯の前】【テレビを見る前】【寝る前】

これらのタイミングは子どもたちも分かりやすく、
「テレビを見る前はお片付けね!」
という合言葉でスムーズに片付けが進むようになりました。

特に、時計が読めない保育園児でも、
このタイミングでの声かけが効果的でした。

ゴールとタイミングを決めて家事を効率化しよう

子どもがいる家庭で片付けが終わらない理由は、
明確な基準がないからです。


自分が「片付いた」と思える基準を設け、
それを達成するための具体的なタイミングを決めることで、
片付けが楽になります。

みつまめ

家族全員で「片付けるタイミング」を共有し、
協力して片付けることで、
ママも一人で片付けに追われることが少なくなる!

ぜひ【片付いたと思える基準】を設けて、
家族で協力して片付けを進めてみてくださいね!

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