家事は1日1時間で完了!記録の活用で「ついやってしまう」を改善しよう!

みつまめ

こんにちは、みつまめです!


毎日の家事をどれくらいの時間で終わらせているか
気にしたことはありますか?

できるだけ、
家事の時間を短縮することできないかな?

今回は、朝家事を短縮するための工夫について、
私が実践した方法をご紹介します。

特に冷蔵庫の使い方を見直すことで、
朝家事をわずか15分で終えることができました!

目次

1日に家事をどれくらいしている?『いつ・何を・何分』やっている?

家事には料理、洗濯、掃除などさまざまな種類がありますが、
最も時間を使っている家事はどれでしょうか?

私はダントツで「料理!」

我が家の家事分担では「料理系」は私に比重あり、
洗濯や掃除は夫もやってくれています。

そこで、私も1日1時間家事チャレンジをする上で、
まずは最も時間がかかっている「料理」の時間を把握し、
短縮する方法を探ることにしました。

実際に計測!冷蔵庫の開け閉めが多すぎる!

実際に料理時間を計測してみると、
冷蔵庫の開け閉めが多すぎることに気づきました。


冷蔵庫を開けて「これも使うかな」「やっぱりこれも必要」と、
食材を出し入れしているうちに、
1回の冷蔵庫の開け閉めで20秒〜40秒もかかっていました。

さらに、朝だけで冷蔵庫を9回も開け閉めしていたのです。

  • 果物を取り出す
  • お弁当のご飯を取り出す
  • 牛乳を取り出す
  • お弁当のおかずを取り出す
  • 牛乳を戻して、卵とウィンナーを出す
  • 作り置きのタッパーを取り出す
  • 隙間に入れる野菜を取り出してタッパーを戻す
  • 水筒に入れる麦茶を取り出す
  • 麦茶を戻して、残りの野菜を戻す

これでは時間がかかるのも当然!!


この無駄な時間を減らすことが必要だと感じました。

家事の記録で「ついやってしまう」をやめることができる!

タイムクリエイトLabの講座で学んだのは、
「毎日何に時間を使っているか、記録を取ることの重要性」です。

実際に自分の行動を記録することで、
家事にかける時間を客観的に見直すことができます。

私の場合、
料理の時間は実際に料理をしている時間だけでなく、
準備で食材を出し入れする時間がかかっていることがわかりました。

みつまめ

料理そのものは効率よく行えていても、
食材の出し入れに時間がかかっていたため、
全体の家事時間が短縮できていなかったのです。

冷蔵庫を見直し!使う食材は一気に!

そこで、冷蔵庫の使い方を見直すことにしました。

冷蔵庫の真ん中に大きな余白を作り、
翌日使う食材をまとめて置いておくスペースにしました。

さらに、お弁当に使うおかずは夕方のうちに大皿に取り分けておき、
朝はその大皿を一気に取り出すだけで済むようにしました。

朝、冷蔵庫を開けて迷うことなく、
大皿を取り出し、
お弁当のおかずを一気に詰められるようにしたのです。

この方法により、冷蔵庫の開け閉めが減り、
時間の無駄を削減することができました。

現状把握の記録を仕事に置き換えてやってみよう!

この工夫のおかげで、
朝家事の時間を大幅に減らすことができました。

みつまめ

この経験から、
仕事時間も何にどれくらい時間をかけているか記録していくことで
「ついやってしまう」自分の行動を見直せるのではないかと考えていました。

出勤してから、教室に向かうまでの時間。
授業中の行動。10分の休み時間。昼休み。
終わりの会から放課後、退勤するまでの時間。

どんな行動をしているのか
詳細に把握する
ことで
朝家事のように時間を短縮できるポイントが見つかるかもしれません!

次回は仕事時間の記録に挑戦します!

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