こんにちは、みつまめです!
仕事と家事を両立しながら、
毎日忙しく過ごしているママ先生も多いのではないでしょうか。
仕事帰りにスーパーに寄るのが負担に感じる・・・!
特に子どもを連れての買い物は、
思った以上に時間がかかり、疲れも倍増!!
そこで今回は、私が実践している「買い物の時短術」をご紹介します。
週1回のまとめ買いルーティンで、
買い物の負担を減らして毎日を過ごしましょう!
忙しいママ先生は時間が足りない!
ママ先生として働いていると、
毎日が時間との戦いです。
朝は子どもを7時30分に保育園に送り、
仕事をこなした後、迎えに行ってから家事をこなす…。
そんな日々が続いていれば、
自分の時間を確保するのは難しいですよね。
それでも、家族のために美味しいご飯を作りたいと思うのは当然のこと。
でも、仕事帰りにスーパーに寄ると、
時間がどんどん過ぎていってしまいます。
仕事の後、子どもたちを連れてスーパーに行くと、
子どもたちが「これ買って!」「あれが食べたい!」とリクエストが飛び交い、
余計な時間がかかることも少なくありません。
買い物だけで疲れ果ててしまうのでは、
せっかくの家族時間がもったいないですよね。
仕事帰りにスーパーに寄りたくない…!
私も仕事復帰後、
仕事帰りにスーパーに寄ることが負担に感じることが多くなりました。
保育園に迎えに行ったあと、
小さい子どもと一緒にスーパーに行くのは本当に大変です。
いざ買い物を終えて家に帰る頃には、もうクタクタ…。
そんな状況を変えるために、
私は買い物の仕方を見直すことにしました。
効率よく必要なものだけを購入するために、
まずは「超・詳細な買い出しリスト」を作ることにしたのです。
買い出しのリストを作ろう!
タイムクリエイトLabで学んだ「超・詳細は買い出しリスト」の作成は、
私にとって大きな変化をもたらしました。
具体的には、週に1回の買い物で
何をどれくらい買うかを事前にリストアップします。
ポイントは、細かく個数や分量を決めておくこと!
これにより、
スーパーで迷うことなく、
スムーズに買い物を終えることができます。
買い出しリストの例
- 卵:3パック
- 牛乳:2本
- 納豆:3パック
- 豆腐:2パック
- ヨーグルト:1パック
- 肉類:3種類(豚こま、ひき肉、鶏肉)
- 魚類:3種類
- 緑野菜:ブロッコリー、キャベツなど3種類
- 赤野菜:にんじん3本、トマト5個
- イモ系:じゃがいも一袋
- 根菜系:大根1本、ごぼう1本、玉ねぎ3個
- 果物:2種類
これだけリスト化しておけば、
迷わず必要なものだけをピックアップしてカートに入れることができます。
10分で終わる!週1回のまとめ買いルーティン
買い物リストの作成に加えて、
宅配サービスを活用することで、
さらに時短が可能になりました。
特に重たいものやかさばるものは宅配サービスで注文し、
定番の食材を中心に揃えるようにしています。
例えば、
牛乳や卵、納豆などの消耗品は毎週決まった量を注文し、
さらに減農薬野菜を取り入れるなど、健康面も考慮しています。
「先週何を買ったっけ?」と悩むことなく、
スマホから簡単に注文できるのが便利です。
注文履歴を見ながら必要なものを追加するだけなので、
注文にかかる時間はわずか10分程度で済みます。
これにより、毎週の買い物が簡単で効率的になりました。
週に1回まとめてできる学校の仕事は?
ママ先生として忙しい毎日を送る中で、
買い物の時短術を取り入れることは、時間とエネルギーを節約する大きな助けとなります。
さらに、
買い物の時短術を実践する中で、
学校での仕事も週1回でまとめてできることがないか考えていました。
例えば、成績や通知表の一部を行うことで、
平日や学期末の忙しさを軽減することができます。
週1回の学校の仕事アイデア
- プリントの印刷:金曜日の放課後にまとめて翌週分を印刷する
- 出席簿の入力:校務システムへまとめて入力
- 通知表所見の入力:毎週2〜3人ずつ大まかに入力
- 成績処理:テストや課題の点数を校教システムへコピペ
- テスト問題の作成:定期テスト問題を少しずつ作成
- 会議資料の作成:会議で使用する資料をまとめて作成
- デスクの整理整頓:週末にデスクの上を整えて、月曜日にスッキリとスタート。
このように、
学校の仕事も週1回でまとめて行うことで、
毎日の業務がより効率的に〜!
時短術を活用して、仕事と家庭のバランスを保ちながら、
充実した毎日を送っていきましょう!
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