疲れた日も安心!帰宅後15分で完成する夕ごはん作り

みつまめ

こんにちは、みつまめです!

仕事や子育てに追われるママ先生たちにとって、
帰宅後の夕食作りは大変ですよね〜!

私も以前は平日、夕食作りに時間がかかってしまうので、
休日は作り置きに追われていました。

でも、少しの工夫で帰宅後15分で夕食を完成させることができるようになったんです。
今回の記事では、その方法を詳しく紹介します!

目次

夕ごはん作りにかかる時間、どうしてた?

私の場合、平日夕方の夕ご飯作りには1時間近くかかっていました。
作り始めから食器洗いまで含めると、結構な時間がかかっていたんです〜!!

みつまめ

目標は、朝家事15分、夕家事20分、洗濯や掃除に25分という段取りでしたが、夕ご飯作りが20分で終わるなんて難しいと思っていました。(いや、ほぼ無理!と思っていました!)

週末の作り置き、実は3時間もかかっていた!

平日に時間が取れないため、週末におかずの作り置きをしていました。
主に、副菜を4〜5品、主菜を3〜4品作ったり、
冷凍保存したりしていました。

しかし、その作業に3時間もかかっていたことが判明!

休日の午後はほとんど作り置きと
持ち帰り仕事に時間を使っていました・・・!


週末が疲れる原因になっていたんです・・・

作り置きだけで休日が終わってしまう・・・!

料理を「決める・下ごしらえ・仕上げ」の3つに分ける

タイムクリエイトLabで学んだのは、料理作りを3つの工程に分ける方法です。

  • 決める: まず、メニューを決定します。
    0秒献立テンプレートを使ってます
    例えば、月曜日は鶏の照り焼き、火曜日は豚肉と野菜の炒め物などと決めておきます。
    量やタイミングも決めておくことで、必要な材料や調理法が明確になります。
  • 下ごしらえ: 料理を作る前の準備を行います。
    野菜を切る、肉に下味をつけるなど。
    これを休日に済ませておくことで、平日の調理がスムーズになります。
  • 仕上げ: 料理を実際に調理する工程です。
    焼く、煮る、炒めるなどの作業を行います。
    下ごしらえが済んでいれば、この工程だけに集中できます。

週末は「決める」と「下ごしらえ」だけ!

週末に行う作業を次のように分けました。

① 宅配食材の注目

翌週の宅配食材の注文をしておきます!
ここで何を頼んだのかを0秒献立テンプレートに記入しておくと
翌週のメニュー決めの参考なります。

② メニューを決める

日曜日〜金曜日までのおおまかなメニューを決めておきます。
大体、曜日ごとにほぼ固定になっています。土曜日はほぼカレー!

③ 下ごしらえ

日曜日の夕方は、子どもたちも一緒に野菜の下ごしらえ!

  • 野菜: 洗ってヘタを取り、切っておく。例えば、月曜日から水曜日分の人参を千切りにしておく。
  • ゆで卵: ゆで卵を作り、冷蔵庫で保存。
  • : 肉を小分けにして冷凍し、必要に応じて下味をつける。

夕方は「仕上げ」に集中できる!

週末に「決める」と「下ごしらえ」を済ませることで、
平日の夕方の作業は簡単になります。

  • ご飯を炊く: 土鍋にお米と水を入れて火にかける。沸騰したら火を止めてほったらかし。
  • 出汁を取る: 水と煮干しを入れて火にかける。
  • 味噌汁の準備: 前もって切っておいた野菜を煮る。
  • 副菜の仕上げ: 例えば、「ほうれん草のおひたし」を和えるだけで完成。
  • 主菜の調理: 肉や魚を焼く、野菜を蒸すなど。
  • 盛り付け: 皿に盛り付けて、できあがり!

これで、平日の夕食作りが15分で済むようになります。
やることに迷わなくなり帰宅後15分で夕ご飯の完成です!

時短家電も
家事代行を頼まなくても
料理の段取りを3つに分解することで
家事が夕方20分で終わるようになりました〜🎵

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