職場での効率アップ!主担当になることでコミュニケーションがスムーズに

みつまめ

こんにちは、みつまめです!


先生の仕事には、授業以外にもたくさんありますよね!

部活動の大会や行事の準備も放課後にやることが多く、
退勤時間がどんどん遅くなってしまう!

文化祭前日には21時をすぎることも!

そんなときに重要なのが、
職場でのコミュニケーションと仕事の分担です。

今回は、職場であえて「主担当」になることで、
効率的に仕事を進める方法とそのメリット
についてお話しします。

目次

WHYを伝えて職場でも効果的なコミュニケーションを!

家庭での冷蔵庫の整理整頓と同じように、
職場でも「WHY(理由)」を伝えることが大切さを実感しました。


なぜこの作業が必要なのか、
なぜこのタイミングでやるのか、
なぜこの方法で行うのか

といった理由を明確にすることで、
周囲の理解を得ることができます。

17時に退勤する私にとって、
理由をもとにコミュニケーションを図ることで
チーム全体が同じ方向を向いて動くことができ、
仕事の進行がスムーズになりました。

行事や大会の準備に時間がかかる…

学校現場では、
行事や大会の準備が大きな負担となることがあります。


準備に追われて放課後の時間がどんどん過ぎていく、
そんな経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。

ある年に文化祭の主担当になってしまった・・・!

前年度、
文化祭の準備には毎日20時過ぎまで残って担当職員は仕事をしていました。

しまった!放課後に時間が取れない私はどうしたらいいんだろう?

年度初めに決まった校務分掌を変更するはできず、
「これは、なんとかやるしかない!」と決意したのでした。

主担当になったらスケジュール管理しやすくなった!

主担当になることで考えたのは、
「当日までのスケジュール管理」です。

タイムクリエイトLabでは
「1ヶ月、1週間、1日」ごとに
スケジュールを組み立てていくことを学びました。


多くの人は主担当を避けがちですが、
あえて自らその役割を引き受けることで、
自分のペースで仕事をスケジューリングできることに気づきました。

主担当として自分がスケジュールを管理し、
段取りを組むことで、無理のない範囲で仕事を進めることができます。

みつまめ

そこで、当日までにやることを全てリストアップし、
どれくらい時間がかかるのか、
誰に何を分担するのかを詳細に決めていくことにしたんです。

主担当になるメリットはたくさんあった!

主担当になることには、
以下のような具体的なメリットがありました!

準備のスケジュールを自分で決められる
主担当であれば、準備のスケジュールを自分で決めることができます。
これにより、放課後に長時間残ることなく、前倒しで進めることが可能になりました。

放課後にやらないても良いように段取りを組む
仕事を細かく分けて前倒しで準備を進めることで、放課後の時間を短縮できます。

例えば、昼休みに少しずつ準備を進めることで、
放課後に残らずに済むように段取りを組むことができました。

他の職員とのコミュニケーションが増える
主担当としての立場から、他の職員とのコミュニケーションが自然と増えました。
廊下や印刷機の前ですぐに情報共有や意見交換をしていました。

主担当としてのコミュニケーションを活かそう!

行事や大会の準備のように複数の人が関わる仕事では、
あえて主担当としての役割を引き受けることで、
自分のスケジュールをコントロールしながら仕事を進めることができます。

WHYをしっかりと伝え、
適材適所に仕事を割り振り、
コミュニケーションを密に取る
ことで、
職場全体の効率が向上し、定時退勤を実現することが可能になります。

忙しいママ先生だからこそ、自分の時間を大切にしながら、
効果的なコミュニケーション術を活用して、
職場でも充実した働き方を目指ませんか?

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