みつまめこんにちは、みつまめです！
学校の先生として忙しい毎日を送っていると、
仕事が山積みでどうしても
放課後の時間に頼ってしまうことが多いですよね。
けれども
放課後は子どもたちのトラブル対応や
緊急の電話連絡などで予測できないことも多い！
思ったように仕事が進まない・・・・！
そこで、今回は10分という短いスキマ時間を有効に活用して、
仕事を効率化するための方法をお伝えします。
仕事時間を記録したことで見えた時間
まず、私は自分の仕事時間を詳細に記録することから始めました。
朝の出勤から退勤まで、何をしているのかをメモし、
どの時間に何をしているのかを把握することにしたのです。
この記録を取ることで、
自分の時間の使い方にどれだけ無駄があるかが見えてきました。
特に、授業と授業の合間の休み時間や、
昼休みのちょっとした時間など、短いスキマ時間が意外と多いことに気づきました。
この短い時間を上手に使うことで、
放課後の仕事を減らすことができるのではないかと考えました。
放課後の自分を当てにしない！
放課後の時間を当てにして仕事を計画していると、
どうしても予定外の出来事に対応しなければならないことが多くなります。
そのため、放課後に仕事を持ち越さないようにするために、
日中のスキマ時間を積極的に活用することが重要です。
例えば、授業後にすぐに職員室に戻らず、
教室や廊下で次の授業の準備をすることで、
10分間の休み時間を有効に使うことができます。
みつまめこのような工夫をすることで、
放課後の仕事量を減らすことができました！
10分でできるやることリスト
それでは、
具体的にどのような仕事をスキマ時間に進めることができるのでしょうか？
ここでは、私が実践している10分でできるやることリストをご紹介します。
- 授業ノート作成
授業の終わりに次の授業で使う授業ノートを6割作成しておく。
バインダーに挟んである方眼用紙にささっとメモ。
授業の最後に10分間ドリルやワークの練習時間を取ることでこの時間を確保します。 - スタンプ押し
提出物やプリントにスタンプを押す作業は、
短時間で終わるのでスキマ時間に最適です。
あらかじめスタンプを持ち歩いておくと便利です。 - アンケート類
教育委員会から来る様々なアンケートがたくさんあります。
クリアファイルに入れて持ち歩き、さっと記入しています。 - 会議資料を読む
会議前に資料を読んでおくことで、内容を把握し、
会議中に効率よく意見を出せるようになります。
短い時間でも1ページずつ進めることで、事前準備がスムーズになります。 - 提出物チェック
生徒の提出物を簡単にチェックし、記録する。
スキマ時間で十分にこなせます。 - お便り作成
週末に配布するお便りを少しずつ作成する。
テンプレートを活用し、内容を入力するだけにしておけば、
短時間で仕上げることができます。
みつまめこれらの仕事は10分程度でできるため、
日中のスキマ時間を活用するのに最適です。
毎日少しずつ進めることで、
後でまとめてやる必要がなくなり、仕事の効率が上がります。
リストにある仕事は持ち歩く！
スキマ時間を有効活用するためには、
必要な仕事道具を常に持ち歩くことが大切です。
教室や廊下、あるいは休み時間に
さっと取り出して作業を始められるようにすることで、
スキマ時間を無駄にせず、効率的に使うことができます。
特に職員室に戻る時間を省略することで、
スムーズに仕事を進めることができるのです。
たった10分の休み時間も合わせると1時間近くになる！
スキマ時間を上手に活用することで、
放課後の仕事量を減らし、効率的に仕事を進めることができます。
10分という短い時間でも、
1日分合わせると1時間以上になります。
リストにある仕事を進めることで、
後でまとめてやる必要がなくなり、
放課後に余裕を持てるようになりました。
放課後に頼らず、日中のスキマ時間を活用することで、
定時退勤を実現し、家庭や自分の時間を大切にすることができます。
みつまめ忙しいママ先生だからこそ、スキマ時間を上手に使い、
仕事を効率的に進めることが大切です。
少しの工夫で、日々の仕事が楽にしていきませんか？
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