こんにちは!みつまめです!
私は国立大学の教育学部を卒業し、
子どもの頃からの夢を叶えて先生になりました。
学校が大好きで、生徒たちと過ごす時間は本当に幸せなものでした。
でも、現実はちょっと厳しかったんです。
仕事はどんどん増え、休日も全然休まらない。
気づけば、子どもと過ごせる時間は朝の30分だけ…。
学校には12時間もいる日々が続いていました。
教員の私のリアルな1日
朝7時に学校に到着、8時から授業がスタート。
授業が終わるとすぐに部活動、そして18時からは会議や打ち合わせ。
早ければ19時には帰れる日もありましたが、
21時過ぎまで学校にいることも珍しくありませんでした。
それでも仕事は終わらず、
資料をカゴいっぱいに詰めて持ち帰り、
朝4時に起きて授業準備や採点をする毎日。
子どもが生まれてからは、学校で遅くまで働けないので、
仕事のほとんどを家に持ち帰るようになりました。
イライラしていたあの日々
家事の時間すらなく、まるで仕事のために生きているような毎日。
家族や友人が楽しそうに過ごしているのを見ると、羨ましくて仕方ありませんでした。
それでも、「私が頑張らなきゃ」と自分に言い聞かせる日々でした。
そんな中、私はタイムクリエイトLabに出会いました。
この出会いが、私の生活を大きく変えることになりました。
タイムクリエイトLabで学んだこと
タイムクリエイトLabでは、「何に時間をどう使っているのか」
を徹底的に記録することの重要性を学びました。
その結果、段取り力がつき、やるべきことが自然とルーティン化されていきました。
それからは、仕事を持ち帰らず、
学校にいる時間で終える方法を真剣に考えるようになりました。
準備を先取りすることで目標が明確になり、
自信を持って退勤できるようになったのです。
家族との時間が変わった!
一番の変化は、休日の過ごし方でした。
以前は、家族と出かけていても頭の中は仕事のことでいっぱい。
「早く帰って、あれもこれもしなきゃ…」と焦るばかりで、
家族との時間を楽しむことができませんでした。
でも今では、家族との時間を思い切り楽しめるようになりました。
仕事を終わらせるべき時間に終わらせ、オフの日はしっかりリラックス!
週末も家族みんなで一緒に楽しく料理をする時間が増えました。
料理をしながら、たくさんの話をして、家族との時間が本当に充実しています。
このブログでは…
このブログでは、私の経験をもとに、段取り力やルーティンの大切さ、
そしてそれらを実生活にどう取り入れるかをお伝えしていきます。
忙しいママ先生たちが家事や仕事、育児をあきらめず、
家族との時間を大切にするためのヒントをシェアしていきます。
持ち帰り仕事ゼロ、週1回の先取り準備で毎日17時から家族時間を叶えるために、
タイムクリエイトLabインストラクターとして活動を始めました。
少しでも皆さんの「時間がない!」を解決する手助けになれば嬉しいです。