
スッキリと持たない暮らしを目指している,ゆるミニマリストのみつ豆です。
そろそろ涼しくなってきたので,服や小物などの衣替えを考えています。
衣替えをしないで,少ない服で過ごすことも憧れるのですが・・・
東北地方の極寒では,なかなか通年同じ衣類で過ごすことは難しいです!
(冬にカットソーでは無理!!)
衣替えは衣類を厳選する良い機会なので,季節の変わり目に行うことにしています。

何を残そうか・・・? よく着る服?ときめく服?
衣類の断捨離の際に,残す服のどうやって選ぶのか・・・。
以前は,ときめく服を残していたのですが,なんだか靴やボトムと合わせるとしっくりこない・・・。
そこで,まずは,靴から始めると衣類の断捨離もうまくいくことに気づきました!
靴が決まると,その靴に合わせて,ボトムやトップスを残していけばいいんですね〜。
今回は,靴のミニマム化を行いました〜!
以前の玄関の記事はこちら↓↓↓

1.メイン靴を決めることで,メインカラーが決まる

現在のメイン靴は6足になりました。
パンプス系(仕事用)とスニーカー系(休日用)です。
靴を厳選する上で,衣類と合わせやすい「グレージュ」は万能です。
季節を問わず,春〜冬まで履くことができるし,黒系でもベージュ系でも合わせられます。
最近の私の持ち物は,グレージュばかりになりつつあります。

パッと爽やかで足元が軽くなる白は春〜夏、締め色になる黒は一年中使えます。
靴を厳選した結果,私の基本色は「黒・白・グレージュ」に決定〜!!
2.靴が決まると,他の衣類も決まる!

基本色を3つに決めると,バックやボトムもこの3色を中心に決めれば良いので,選びやすくなりました。

靴⇨バック⇨ボトム⇨トップスの順でコーデを考えることも多いです。
まさに,「足元から固める」という感じですね。

3.持ちすぎない。適量を保つ。

靴を適量にできれば,他のバックや衣類も増えすぎないことが分かりました。
なので,下駄箱を大きく作りすぎず,適量が入る分量を造作してもらいました。
この下駄箱に入る分だけの靴を持つことを意識したい!

子どもたちの靴は,今のところ,スニーカー,サンダル,長靴の3足を定数にしています。
子供靴はすぐにサイズアップするので,洗い換えの予備は持っていません。

通り土間がある玄関ですが,土間には1人1足のみに。
できるだけ使った靴は自分で下駄箱に戻すようにしてます。

玄関がスッキリすると,1日のいいスタートが切れそうな気がします。
最後まで,読んでいただきありがとうございました!!

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