
身の回りのモノをミニマム化しているみつ豆です。以前は,フライパンや鍋を4つにしました。
今回はキッチンツールの見直しを行ってみました。
キッチンツールは便利なものがたくさんあって,「これ便利そう!!」と言っては買っていた時期もありました。
引っ越しを重ねるにつれて,フライパンと同様に,キッチンツールも本当に必要かどうが考えるようになりました。
以前の記事はこちら↓↓↓
キッチン用品のミニマム化をしたい理由
①壁付けキッチンをスッキリとしたい!
おしゃれなキッチンツールを,壁にズラーっとかけておく収納ができるのが壁付けキッチンのメリットです。
インスタとかでも壁にかけているのをよく見ますね〜。
しかし,壁にかけておくと,意外と汚れるんです!!!!
そして,オシャレに飾れればいいんだけど,リビングから丸見えなので,ゴチャゴチャ感が出る・・・。
ならば,余計なことはせずに,掃除しやすく,スッキリとした壁づけキッチンで行こう!!
②料理を効率よく行いたい!
キッチンツールをキレイに収納しておくことって,ハードル高いんです〜(涙)
子供たちは頻繁に引き出しを開けるし,もちろん元には戻さないし!

引き出しをさっと開けて,すぐに何があるか,一目でわかるようにしたい!
収納の仕切りが少なくても,すぐにしまう,取り出すができることで料理の効率アップ!!
③ 朝と夕方はとにかく忙しい〜!!
小学生の長女を7時15分に送り出し,保育園組を7時30分に送り届ける我が家です。
朝は4:00に起きて,仕事やブログをしている私ですが,子供たちが6時ごろに起きてくると,
ご飯を作りながら,体温を測って,持ち物をチェックして,宿題を点検して・・・・
キッチン用品を吟味している場合ではない!!!

いろいろな用途にパッと使える万能品をサッと使いたい!!
キッチン用品を「選択する」ことさえ,面倒になっているわけです。
厳選したキッチンツールはこれだけ

トングやフライ返しは、なくても菜箸やシリコンスプーンで代用できます。

ボウル2個、ザル2個、包丁2本、パンナイフ1本、ピーラー1本
キッチンはさみ1本、大さじ、小さじ
シリコンスプーン1本、お玉1本
しゃもじ1本、菜箸1本、小ボウル5個
この他に,まな板大1つ、小1つ、ブレンダー(泡立て器付き)があります。
無印良品のキッチンツールがシンプルで使いやすいので重宝してます。

包丁はもうすぐ10年目になりますが、まだまだ使えます!
持ち手のところもステンレスなところが気に入っています。

ほとんどの料理を、この小さめの包丁1本で作ってます。
大きめの包丁は、肉や魚を切るときかな〜。

中でも万能選手はこのキッチンハサミ!!
肉、魚、野菜、果物をまな板なしで切れて、忙しい時に助かってます!
分解して洗えるので、食洗機にも入れやすいです。
ミニマム化=引き算=働き方改革!!

キッチンツールが少なくなれば、収納や片付けも早くなります。
引き出しに入れておけば、サッと見つけられるので。
「モノを引き算することで、暮らしが便利になる」
これは仕事にも当てはまるなぁ〜と思います。
学校での仕事では、やればやっただけ良い、できるだけ子供たちにたくさんのことをしてあげた方がいいという雰囲気があります。
でも、どれだけたくさんやれるかは、家庭環境にもよるし、家族との時間を犠牲にすることもあります。
やる仕事を引き算することで、優先順位が明確になる。
自分に使える時間をどこに集中していくか。

今年の目標は「定時退勤」!!
ミニマム化=引き算の考えは、私の暮らしや仕事をより便利にしてくれています。
最後までお読みいただきありがとうございます!
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