
おはようございます!身の回りをスッキリさせたい、ゆるミニマリストのみつ豆です。
共働きで3人の子育てをしている我が家です。
小学生の家庭学習はやはり親が見てあげるのが1番です。
鉛筆の持ち方や,書き順,計算の仕方など,小学1年生の今なら,
間違っていても簡単なのですぐに直すことができます。
高学年や中学生になってからでは,親が直すのは難しいのではないかと思ってます。
低学年のうちが勝負です!!!!
そして,自分で進んでやる習慣がつくようにしていきたいものです。

小学生の家庭学習を自分でできるようになってほしい〜!!!!
今回は,小学生長女の家庭学習についてご紹介します♪
夕方の過ごし方について
16:30 学童&保育園お迎え
17:00〜17:30 (長女)宿題,音読,計算カード,通信教材
(次女・長男)自由遊び,ときどき迷路やひらがな、ピアノ練習
(母) 連絡帳点検,宿題丸つけ、音読や計算を一緒に
17:30 〜18:00 (次女・長男)テレビタイム、お手伝い
(長女)ピアノ練習、テレビタイム、お手伝い
(母) 夕食作り、洗濯物たたみ
18:00〜18:30 夕食
18:45〜19:15 お風呂、洗濯
19:30 歯磨き、翌日の準備、絵本タイム
20:00 就寝
夕方はとにかくあまり時間がないんですよね〜。
学童で学校の宿題はやってきますが,宿題の点検をしたり,音読を聞いたり・・・と夕食作りと並行してやってます。
世の中のお母さん方,本当にお疲れ様です!!
長女の家庭学習時間は、帰ってきてからの17:00〜17:30くらいになります。
リビングにあるスタディコーナー

リビングにあるワークスペース兼用のスタディコーナーで学習しています。
家庭学習の道具はここに置いてあります。
今日,何をするのかが自分でわかるように,通信教材のカレンダーを利用しています。
学習カレンダーで見通しをもつ

学習カレンダーには,自分や学校の予定も書いています。
例えば,金曜日は習い事があるので,金曜日の分は前もって先にやっていることが多いです。
カレンダーの表面にはモデルスケジュールがついています。
まだ1年生なので,モデルスケジュジュール通りの順番に進めています。
国語や算数,ドリルなどバランスよく進められるようになっています。
終わったらシールを貼って,どこまで進んだのかが一目瞭然です。
通信教材は1日10分程度

通信教材は「Z会」をやってます。
付録やおまけがなく,タブレットで英語やプログラミングもできることと,問題が良問なので年長の時から利用しています。
主な教材は3つです。
①「わくわくエブリスタディ」で新しいことを習う。
②「ドリルZ」で漢字や計算の習熟を図る。
③「みらい思考ワーク」で思考力や発想力を高める。
加えて,「けいけんシート」があって理科の実験のような課題が毎月1つあります。
「シャボン玉を作ろう」「アイスクリームを作ろう」などです。
教材は,毎日,2ページ程度を10分ほどしています。
カレンダー通りに進めるだけなので,長女も自分から進んでやってくれます。
問題が難しくなってきて,本人が進んでやらないようだったら小学生コースは解約しようと思っていましたが,
今のところは楽しんで計画的にやっているので続けています。
自分でできるように配置を工夫する

通信教材のセットは宿題や計算カードと一緒に,1つのボックスにまとめて入れています。
自分で出し入れできるようにして,目に付きやすいところに置くことがポイントです。
カレンダーも目に入りやすいようにスタディコーナーに貼ってます。
椅子に座ると,すぐに目に入るので自然と「今日の分は・・・」と教材を広げてくれます。

できるだけ自分でやる力をつけたいので,分からない言葉や漢字はすぐに調べられるように近くに辞典を置いてます。
辞典があるだけで、分からない言葉は自分で調べてくれるので本当に助かります!
最近は,漢字練習を始めたので,漢字辞典を購入しました。
我が家は、通信教材を選びましたが、本屋さんにもいろいろな教材がありますよね〜。
たくさんありすぎて選ぶのに時間がかかってしまう〜!!!
通信教材の良いところは、学校の進度に配慮しつつ、発展的な問題にも取り組めるところです。
一般的なドリルをどんどん先に進めるのも良いのですが、学校の授業の先取りをしすぎてしまうのもどうかな〜と思うところです。(職業柄そう思ってしまいますね・・・)

最後まで読んでいただきありがとうございました!
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